羽生くん関連クイズ〜
①バラード第1番のピアノ演奏は?
②チゴイネルワイゼンの振り付けは?
③映画「陰陽師」の安倍晴明役は?
④ノッテステラータをEX大トリで滑ったオリンピックは?
⑤4Loを世界初成功させたときのプログラムは?
⑥JGPF優勝したのは何歳のとき?
⑦天と地との主人公は?
⑧春よ、来いのピアノ演奏者は?
⑨2011〜12シーズンのロミオとジュリエットの振り付けをブラッシュアップしたのは?
⑩ソチオリンピックで史上初のSP100点超えしたプログラムは?
答え合わせは必要ない気がする…
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必要ならおっしゃってくださいね。(書くのが面倒なんやな?)( ̄▽ ̄;)
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私、真央さんのソチのフリー「ピアノ協奏曲第2番」のピアノ演奏者を知らないんですよね…ラフマニノフさんご本人の演奏ではない気がする…
いや、そういえば、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番って、わりとフィギュアスケートでは使われる音楽ですよね?
どなたかのプログラムについて、その音源がどういうものなのか、話題になったことがあったでしょうか。
私は羽生くんのファンなので、他のスケーターさんたちに関しては情報を追ってないだけなのかもしれませんが。
どなたのファンであっても、それをどのくらい知りたいと思うかは、スケーターさん自身の思い入れが関係してくるのかも。
だいたい、音源にしても振り付けにしても、スケーターさんご本人の思い入れがそんなにないのに尋ねても、どう答えるんでしょうね。
そういえば、高橋さんのソチのSPのバイオリンのためのソナチネは、ゴーストライターの作曲だったという話はあった気がする〜
それについては、スケーターさんご本人から何かコメントがあったのでしょうか…
…………
羽生くんが新しくプログラムを作るたびに、その音楽に関わる方たちやそのファンを虜にしてしまうのは、それだけの思い入れがあるからなのではないでしょうか。
何となく聴いてみて良かったから、とか。
滑ってみて合いそうだったから、とか。
コーチや振り付け師から勧められたから、とか。
そういう理由での選曲もあるでしょうけど、プログラムを作る以上は聞き込むだろうし、そこに自分の「知りたい」と「知っていることを伝えたい」がどのくらい含まれているかで、表現に差が出てくるのかもしれませんね。
SEIMEIのスタートが天・地・人を司るという意味が込められているのなら、それにふさわしいものにして見せているからこその説得力があるのだと思います。
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respectという言葉を(私が持つ古い)英和辞典で引くと、顧慮(しんしゃく)する、考慮に入れるというのが先に出てくるんですね。その次に、尊重(尊敬)する…
その言葉の意味をどれだけ知っているのか考えているのかわかりませんが、「○○さんをリスペクトしている」スケーターさん、という紹介のされ方には何らかの意図が含まれているように感じるんです。
派閥とか、流派とか、平たく言うなら「○○さんリスペクトと言うから、○○さんのファンは応援してねよろしく」ということなのかな?と。
尊敬は何よりもスケートに現れてくるもの、とは思いますが。
言葉だけでも、どのくらいの思いがあるのか伝わってくる場合もあるでしょうね。
それは、そのスケーターさんの言葉を知って、○○さんの素晴らしさを(より強く)感じたときなのではないでしょうか。
○○さんを本当に好きで憧れていて尊敬しているなら、熱烈にその良さを語りたくなるものなのでは?
スケーターさんの○○さん談義から、○○さんが再評価されるくらいに。
尊敬して憧れている相手の評価が高くなることを言いたいでしょう?
名古屋のスケーターさんたちが今でもこぞって、伊藤みどりさんのジャンプの凄さを語るように。
言葉だけ・採点の評価だけの表現力なのか。
言葉だけ・表面を真似しただけのリスペクトなのか。
見る人が見たらわかるのでしょうね。
読んでくださってありがとうございました。