スノードーム…
注文しました〜
いやー、よく考えてみたら、私、東京まで日帰りしたんですよね。
しかも、夕飯もカロリーメイトを(一箱の半分)帰りの新幹線の車内で食べただけ。
普段の食生活からは考えられない〜
主食、主菜、副菜、デザート(果物)まで食べているし…いつも…
それを踏まえて、そういう夕食を東京で食べていたらかかっていたはずの金額とか。
宿泊費、翌朝のご飯代まで考えたら、羽生くんのGIFTにその分を課金することにした、で構わないんじゃない?→
↓
ポチっっっ
…………
えー、昨日書いたブログですが、裏読みすると「世界でも類を見ないほどの快挙はりくりゅうだったし、日本選手初の世界選手権連覇は花織ちゃんだよ」→わざわざ男子を最後のカテゴリーにして、Uくんに日本初をやらせ損ねたんだよねーばっかじゃねーの?すけれんは
ということになります。(⌒-⌒; )
何だか、私が「心が広いから、祝福した」的な過大評価されてる気がして、こそばいがなー(くすぐったい)
(^◇^;)
しかし、EXでりくりゅうを大トリにしておきながら、TV放送では順番を変えていたとか?
そんな姑息なことをするのは、誰得?
…………
羽生結弦選手がプロ転向してからの、怒涛の展開で気がついたことはいくつもありますが。
そのうちの1つは、プロとアマチュアの差です。
羽生くんがプロだと、一気に「プロスケーター羽生結弦選手>>>>>>>>>アマチュア選手」になってしまうんですね。
(⌒-⌒; )
他のプロスケーターさんたちはともかく、羽生くん1人だけを考えると、ようやく「プロ>アマ」の図式が成立するようになったので、ホッとしています。
本来ならテニスやゴルフのように、そこにはかなりの差とか壁があって、アマチュア選手のトップでもプロで通用するかはわからない、というのがスポーツ界の原則だと思うんですよね。
それがフィギュアスケート界だけ、逆転現象が起きていた…
アイスショーの凋落は、その辺に原因があるのかな?と。
それでも、試合やアイスショーのチケット代が今より一桁少ない金額なら、まだそのままいけたかもしれませんけどね。
あの高額なチケット代では、ちょっと…
よほどの、「それだけの対価を払ってでも見たい」と思わせないと、採算が取れるほどの枚数を売るのは無理でしょうね。
そして、プロが「表現に特化したという建前」のもと、「衰えた技術でも何とかなるだろうとたかを括っているという本音」でやっていたら、そりゃ、見どころはどこに???と思いますがな。
プロは「試合という、勝敗が決まるハラハラドキドキの代わりに」何を見せられるのか、考えないといけなかったんです。
それが、新たなプログラムなのか、コラボなのか、グループナンバーなのか、代表作なのかは、そのスケーターさんやファンによって違うのかもしれませんが。
プロなら「これを見られて良かった」を続けないと持たないし、「また見たい」と思ってもらえなければやっていけないでしょうね。
要は、満足度で勝負‼️なんです。
高難度ジャンプが跳べないスケーターさんたちでも、見たときの満足度が高いならまた見ようと思いますもの。
実力は高難度ジャンプだけでは計れませんから。
多彩なポジションのスピンとか、美しいムーブメントとか、キレの良いダンスとか、さまざまな表現があるでしょう?
そしてプロは、試合に出場してるアマチュアよりも、実力と魅力で上回ってなければ…
試合のほうがワクワクするから、という理由で飽きられてしまうのではないでしょうか。
…………
羽生くんなら、試合のワクワクを上回る「こんなにハラハラドキドキさせられると思ってなかった」ものも見せられるし、「試合ではできないプログラム」も堪能できるし、何なら「試合よりもレベルが高い」構成でやり遂げますから、ねえ…
しかも、「世界最高の技術と芸術」を見せてもらったかと思うと、その次に見たらまたそのときの自分を超えるくらいにレベルアップしてくるんですから。
その上、容姿端麗で八頭身で見栄えするし、そのご自身の姿がどう見えるかを熟知してのパフォーマンスですよ?
もう、薙ぎ倒されるに決まってるでしょー
高い技術と、素晴らしい芸術と、楽しませられる娯楽と、キャーキャー言われるカッコ良さと、見惚れさせる美しさと、無垢な可愛さと…
もう、どうしましょ?♪───O(≧∇≦)O────♪
とにかく、プロは…というか、羽生くんはアマチュア選手たちより、ずっと実力も魅力もサービス精神もスタミナも高レベルなんです。
いつまでも、アマチュアの試合の優勝者が最高とかいう、他の競技では通用しない妙ちくりんな常識に当てはめようとしても、無駄‼️ですね。
…………
羽生くんが、プロはここまでのレベルが必要‼️を示してしまったものですから。
GIFT後のフィギュアスケート界は右往左往しているのかも?
燦然と輝く世界最高の羽生結弦のスケートを前に、なすすべなしですか?
これまで通りの、アマチュアの試合の優勝者が最強〜を続けられるとでも?
人間の見る目って、より良いものを見ることでどんどん養われるんですよ?
私たち、めっちゃ目が肥えてしまいましたから…
もう、「羽生結弦のスケート」じゃないと、満足できないんですよね。
あら、でも、プロ野球のファンでも少年野球を見ても、プロの演奏家のファンでも学校の発表会の演奏を聴いても、それなりに楽しめますから…
アマチュアも、このくらいはできる選手がいるんだねー
くらいの見方をしてもらえたらラッキー、くらいの感じになるかもしれませんよ?
そうですね、日本選手たちの中なら、先月の四大陸選手権のメダリストあたりが有望なのではないでしょうか。
すけれんもそろそろ、良いものを見て「自分たちの見る目を養う」ことをしてみてはいかが?
読んでくださってありがとうございました。