昨日の続き?的な妄想です。
スケートリンクが実際にどのくらい反射するのか、私にはわかりませんが…
少なくとも、「湖面に映る白鳥」のように、ノッテステラータのときの羽生くんが映っていたように感じました。
これまでノッテステラータは、製氷直後のリンクでは(少なくとも公の場では)演じられてこなかったプログラムなのでは?
この、湖面に映る白鳥を模したような映像が残ることを意図して、最初の演目にしたのかな?などと、当初は能天気に思っていたんです。
ほら、写真家さんたちもそのショットを狙うでしょ?
とか…
ですが、他に幾つもの意図が考え得ると気づいて、鳥肌が立ちました。
とはいっても、私の妄想にすぎないので…
そのつもりで読んでくださいね。(^_^;)
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日本で、三種の神器と呼ばれているものは…
八尺瓊勾玉、八咫鏡、天叢雲剣(草薙剣)ですよね。
あまりにも畏れ多いので、皇室の方たちやおさめてある神社の方たち以外、それ自体での祭祀やご神事などには関わらないのかもしれませんが。
それに類似するもの、それを思い浮かべるようなもので、場を浄めるというようなことはあったのではないでしょうか。
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羽生くんのプログラムでこれまで象徴的だったのは、むしろ、弓を引く仕草のような気がします。
それも悪霊を退けるものの一つだったのでしょうけど…
天と地とでは、剣を受け取ったり鞘に収めたりしてました。
あれは、ご神剣であったのかも?というご意見も、フォローしているブログで読みました。
ならばその他の神器に類するものは?と思ったとき、「製氷直後のリンクは鏡のような働きをする」可能性があるのかもしれないと思ったんです。
鏡に魔力とか霊力を連想するのは、何も日本独自の考え方ではありませんよね。
合わせ鏡はあまり真夜中にはしないほうが良さそうですし。
鏡は反射するものなので、自分のしてきたことが返ってくるとか、他者が自分に向けた悪意などをはね返す効果などもありそうです。
そしてリンクは、「天に向けられた鏡」と見立てることもできるのでは?
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それから、その日にその場所で、リンクを作ってスケート靴のエッジで傷をつけた、などというような難癖が、あんちからされていたのではありませんでしたか?
その場所にリンクを作ってフィギュアスケートをするのは、今回が初めてではないという反論をしてくださっている方たちもいましたけど。
あんちは、要は、何かしら羽生くんに難癖つけたいのであって、論理的とか合理的な判断からは無縁なのでしょうね。
それでもその傾向はある程度予測できるので、そういう、「その日その場所でスケートするということ自体への罪悪感」が、メンバーの中に植えつけられてしまう可能性もあったと思います。
羽生くんは、賛同して協力してくださったスケーターさんたちや、体操界のレジェンド内村さんには、その非難を絶対に向けさせないという覚悟のもと、全てをご自身の責任という形で「矢面に立つ」第一滑走者になったのではないでしょうか。
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羽生くんの言葉の中に、「信じてください」というものがあったと思います。
私は羽生くんには全幅の信頼を持っています。
まあ、時折取り越し苦労してしまうのは、オカン的なファンの傾向として受け取ってもらえればありがたいのですが。(⌒-⌒; )
羽生くんのなさることには全て意味がある。
だから、心配しながらも、マグロさんの速さに置いていかれそうになりながらも、ついていきますとも❣️
妙な妄想や憶測して、こんなブログで叫んでいたりもしますけどね。(^◇^;)
妄想におつきあいいただき、ありがとうございました。