今日はBSで内村さんと羽生くんの対談を見ました。
(羽生くんのファンでそれが可能な方たちは、みなさまご一緒やったと思うで)
夏の王と冬の王の対談、良かったですよね❣️
(内容のレベルが高くて咀嚼に時間かかりそうやけどな)
1つ、強く感じたのは、お互いに相手の競技中の姿をよく知っているのだなということです。
(対談する相手の技とかその完成度とか、めっちゃよく見て研究していそうな感じがしたわー)
…………
以前も、内村さんと羽生くんには共通点が多いなと思ってましたが、今回も改めてそう感じました。
(五輪二連覇同盟やし、競技オタクやし、技の美しさを追求するし)
特に、道無き道を開拓していこうとするのは、その競技を極めた方たちに共通する「行き着くところ」なのでしょうか。
(前例何それ美味しいの?的な、プロのアスリート道を邁進中)
内村さんは体操の楽しさ面白さを広めたい、美しい実施を継承して欲しいと思っていらっしゃるのでしょうね。
(そのためにイベントをやったり、合宿で教えたりしてはったんやろなぁ)
羽生くんも本来なら、フィギュアスケートでそれをやりたかったのではないでしょうか。
(最近ではもう、フィギュアスケートではなく「羽生結弦のスケート」と言うくらい、競技が理想とかけ離れとるし)
内村さんの経験を貪欲に吸収しようとする後輩選手たちが多いことが羨ましく思うと同時に、それは当然のことであって、そうじゃないスケート界が異常なのだということなのでしょうね。
(羽生くんかて、正しい技術を教えてそれを正しく評価してもらえるんなら、指導もしたいんとちゃうやろか)
対談はフジTVだったので、ノッテステラータについての言及はありませんでしたが、3月が楽しみですね。
(GIFTが先やでー…あれこれようけあるし、ごっちゃになって色々忘れてしもてる気ぃする)
…………
これまでのフィギュアスケートとか、プロスケーターとかの固定概念を取っ払って考えるなら、羽生くんは「スケートクリエイター」なのではないかな?と思います。
(「職業・羽生結弦」ていうのも素敵❣️)
すけれんに所属していた頃にはできなかったことを、これからは協力してくださる方たちと共にやっていくことができるんでしょうね。
(ノッテステラータのあと、アイスショーのシーズンまでは…さすがに休みとってください…とは言えへんかも…マグロやし…)
むしろ、スケート界を外から見ていた方たちが、羽生くんがその世界の外に出てくるのを待ち構えていたようにも見えますし。
(まだかなまだかなー♪…やっと出てきたーていう感じ?)
天の岩戸が開きっぱなしになっているようで…ならばいよいよ「黎明」なのかな?と。
(レゾン…あの衝撃のプログラムから、まだ半年あまりしか経ってへんのか…なんて濃密な日々やったんや…)
スケート界の外側に、羽生くんの理解者、協力者がいてくださるというのは、心強い、ありがたいことですね。
(内村さんがノッテステラータに居てくれはる…なんて強力なSPゲストなんやー)
内村さんの体操と、羽生くんのスケートが、思い描くものになりますように。
(健康・安全祈願‼️)
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。