白ウサギさん〜
(月初めの呪文を勝手に省略したんやな?)
…………
能登さんの壁掛けカレンダーは、10〜9月のものなので、今日9月にしたらあとは…10〜12月分のが1枚なんですよね。
そして、どういうわけか、
○壁掛けカレンダー9月
○卓上カレンダーラスト1枚前
○日本代表ファンブック付録年間カレンダー羽生くん
これ、3つとも国別対抗戦EXなんですよね。
みなさまがおっしゃるところの夕張メロン姫。
(^◇^;)
花は咲く。
羽生くんが最後に出場した、チーム戦ということになるのかな?
感慨深いわー
…………
羽生くんがプロに転向して、それでも4Aに挑戦するのだと知ったとき…
「世界がそれを見るのだ‼️」と感じたんですよね。
フィギュアスケートファンだけが見るんじゃなくて。
羽生くんのファンだけが見るんじゃなくて。
ジャッジとテクニカルがその成否を判定するんじゃなくて。
世界がそれを見て、それぞれが判断するのだ‼️と。
その高揚感とも言える感覚❣️
あの、YouTubeでのSharePracticeも、24時間TVの序奏とロンドカプリチオーソも、もう…
ジャッジにあれこれ迷走恣意的採点されずに、ストレスなく見られるのだという爽快感が。
まあ、一応SEIMEI様ノーミスにつられて、採点したらどのくらい?とかやりましたけどね。(^_^;)
ロンカプも、これを北京オリンピックでしていたら何点だったかな?とか思いましたけどね。
あちらこちらで、採点したらどのくらい?は、読みましたが。
まあ、だいたい、115点以上という感じですか?
GOEとPCSが満点なら、116.20という話もあったみたいですし。
それでいて、実際には北京オリンピックでこれだけの出来だったとしても、採点でどうなっていたかは疑問だったりもしますよね〜
あと、このプログラムは、競技のときと違って、
○競技用よりも狭いリンクで
○照明も工夫されている
状態での実施ですから、かなり難しいのでは?
付け加えるなら、難しいことを難しいと感じさせない美しさをどう評価するのが正しいのでしょうか。
私なら、GOEとPCSの満点だけでは足りない、とさえ思ってしまいます。
まあ、さすがに「1,000点でも10,000点でも足りない気がするから、キリの良いところで1207万点〜」は言い過ぎたかもしれませんが。
実際のところ、どれだけ高い点数でも、まだあのプログラムには見合わないと感じてしまいそうです。
あと、満点というのは、それにふさわしいときに出さないといけないと思うので。
傾向がどうであれ、これ以上のものもあるかもしれないという意識で満点を出さない、というのは何か違うんじゃないかな?と。
最高のものに最高の評価をしてこそ、また、それ以上の高みを目指せるのではないでしょうか。
…………
ちょっと違うことも考えたんですよね。
1207万点はともかく、1207万回再生(視聴)はされるんじゃないかな?なんて。
あ、さすがに私だけで1207万回再生は無理です〜(寿命が尽きるわー)
でも、世界中でそのくらいは見られるのではないでしょうか。
だったらあのロンカプの価値は、そこにあるのだと思います。
どのくらいの方たちに、どのくらいの回数見てもらえるか。
そして、それが何かの力になったりきっかけになったりする…
それこそが、スポーツの力であり芸術の力なのかもしれませんね。
もっとも、羽生くんのスケート以外で、そこまで見てもらえるだけのものなんて、そんなに思いつかないんですけど。
…あら?
1207万回くらいの再生回数は、中国のファンの方たちに広まったらあっという間にクリアしてしまうかも?
(^_^;)
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4A挑戦も。
ノーミスSEIMEI様も。
パーフェクトロンカプも。
もう、採点したい人たちの手の届かないところに。
その成否を判断するのも。
その価値を論ずるのも。
全ては世界中の方たちに委ねられました。
そして私たちファンに。
読んでくださってありがとうございました。