フィギュアスケート界はどこに向かっているのでしょうね。
24時間TVで羽生くんが披露するプログラムとして、ロンカプが話題になっていますけど。
もしも羽生くんが今シーズンの試合に出場する予定だったら、ロンカプはかなり手直ししないと点数が出なくなるプログラムなのだとか?
あの、素晴らしいプログラムが???
いやー、もう、採点自体もグチャグチャなのに、ルール変更もあり得ない方向に行ってる気がする〜
(あり得ないエピソード♪………これはいらんな)
…………
だいたい、採点競技のルール変更はこのようになるのが普通…というか、当然だと思うんですが。
○より難しいものへの挑戦を奨励
4A、4Loの基礎点はどうなってますか?
セカンド3Aの基礎点を80%→100%にするのはまあ、方向性としては🆗だけど。
SPの必須だった単独ジャンプ前の「難しい入り方」は?
できない選手、評価できないジャッジのほうに合わせたまま?
ステップシークエンスの繰り返しどうこうに至っては論外💢
スピンの難しい出かたを云々は、具体的な例を最低でも4〜5通り示して欲しい。
○より完成度の高いものを評価
ジャンプの離氷と着氷はしっかり見ないと。
スピンの回転数とポジションも。
PCSは両足滑走と片足滑走の時間を測るとか。
入れているトランジションの正確さとか。
音楽との調和とか。
○より時代に即した方法を取り入れる
スロー再生。
複数カメラ導入。
そんなもん、何十年も前からしておくべきことだったのでは?
今ならもっと、ジャンプの高さと飛距離も正確に出せるはず。
ジャンプのGOEの項目にあるのに、何故計測値を割り出さない?
○より公正化する
ジャンプの離氷と着氷から、回転不足の角度を計測。
GOEとPCSは項目に沿って表示。
○より理解しやすくする
採点の明細をプレカンで説明する。
得点の詳細を提示する。
…………
ちょっと独り言です。
何やこれ〜
項目ごとに書いている文章が、だんだん少なくなってきとるがな。(^_^;)
羽生くんはもう試合に出えへんのやし、て思ったら、そこまでの熱意で書くこともないんかいな。
それならこんな鬱陶しい話題にせんかったらええのに。
ʅ(◞‿◟)ʃ
…………
フィギュアスケートを観戦していたら、アスリートを応援する醍醐味はどのへんにあるのでしょうね。
私なら、「できなかったことができるようになる」ことを選手と一緒に喜びたいと思います。
エッジエラーをとられていたのを矯正できたとか。
回転不足をとられていたのがクリーンになったとか。
スピンのトラベリングが改善されたとか。
トランジションが以前より複雑で豊富になったとか。
細やかな表現をできるようになったとか。
そういう、「頑張って良かった」を共にできると、応援意欲も増していく気がします。
…………
また独り言です。
できてないことを採点ではできたことにされても、なぁ〜
それほどの出来栄えでもなさそうなものに、バカ高い加点がついとるのも、何かなぁ〜
特に、素晴らしい出来栄えの方のエレメンツには加点が渋られているのを知っとると、なおのこと…
あれで???て、思ってしまうんやわー
…………
競技に対する姿勢は、どうしても見えてくるんですよね。
高い順位と得点がもらえればいいのか。
高い順位と得点に見合う実力を身につけて、実施することを心がけているか。
その、真摯さや誠実さが伝わってくるスケーターさんが、見た方たちの心を掴むのではないでしょうか。
…………
そしてまた独り言です。
全てのエレメンツにおいて、正確な技術と高い質と曲に合った実施をする方を知っているし。
今さら、その高みに行き着くことさえ放棄して、点だけようけもろたらええていうスケートを見せられても、なぁ〜
真摯さの代わりに打算が、誠実さの代わりに妥協があるのがわかるねん。
偏向採点でそういう選手たちにも、好成績を取らせるのはできたんかもしれへんで?
けど、人の心はそういうもんでは動かへんのや。
…………
撮るのが下手だけど、ちょっと見て〜
右のほうに、羽生くんの写真があるのがわかりますか?(影になってしもた)(^_^;)
これ、Fa O I神戸に行ったとき、前の席の方からいただいたんです。
四大陸選手権のSEIMEI様❣️
どうも、そのときに現地観戦していたようで…
そして、その方はどうやら日本人ではなかったようで、私の関西弁では理解しにくかったみたいです。
でも、熱心に羽生くんを応援しているのだということはわかりました。
こんなふうに人の心を動かすのは、羽生くんの素晴らしいところですね。
「好き❣️」という想いが、良い方向で循環していく…
ファンになって幸せです。
羽生くんも、ファンの皆様も幸せでありますように。
お写真をくださった方も。
読んでくださってありがとうございました。