羽生くんのYouTubeで公開されたSharePracticeから2週間経ちました。


地獄のインタビュー、別名「メディアが受ける面接試験」についてもかなり各社から情報が出てきましたよね。


あれは皆さまお察しの通り、それこそ各媒体の力量が試されているものだったと思います。


同時に、これまであまり良い関わり方をしてこなかったところに対しても、「起死回生の大逆転のチャンス」が与えられたということなのではないでしょうか。


まあ、元から写真の良さを売りにしていた?スポニチさんなどは、写真撮影に5分全部を使うという荒技に出て、「まだあるでしょう?お宝映像〜」と思われていたりしますけど。


(^_^;)


もう、そんなに撮影したのなら、次の写真集の企画もしてるんちゃうか?レベルですよね〜


そして、主にこれまであまり羽生くんに良くないほうで関わってきたところのほうはというと。


ニッカンさんは来ていたはず…私も読む気ないけど、皆さまスルーしていたので、どんな感じだったのかわかりません。汗うさぎ


でも、これ…もしももの凄い「神写真・神インタビュー」だったとしたら?


これまでの反省も踏まえて、これからはもっと真摯に誠実に報道します‼️という意気込みが感じられるものだったら。


(私は10年様子見するけど)ちょっと頑なな「拒否反応‼️💢」が、緩和されたかもしれませんよね。


果たしてどのくらいの出来だったのでしょう〜


そして、皆さまが購入するのに苦労してらっしゃった「落ち葉ワッシャー」とかのナンバープラス…


私はこの雑誌には嫌〜な思いをさせられてきたライターさんがいるので、中身を確認してから買いたい→書店で見つからないときはご縁がなかったと思おう。


というくらい、そのライターさんにはプンプン「スケ連御用達・羽生くんサゲ・嫌味っぽい・神経を逆撫でされる・安心して読めない」などといったレッテルを(私の中では)貼ってしまっていたんですよね。


けど、何か、SharePracticeのインタビューは、評判いいみたいなんですけど…


それ、信用していいの?

あ、不信感が大文字になっとるがな。


まあ、私はちょっと(¬_¬)その、


○立場(ジャッジみたいな採点競技の権力側も、それを擁護する言辞を弄するメディア側も)

○信用(羽生くんの練習拠点だったクリケットとの繋がりとかも)

○能力(あんなに神経逆撫でする言葉をわざわざ入れるって、無能じゃできないよね)


というものを悪用する相手への猜疑心が強いのかもしれませんが。


何かしら、引っかかるんですよね〜


まあ、改心したまではいかなくても、(スケ連に対しては)権力側に逆らえないからとか、(羽生くんのファンに対しては)財布の紐を緩めてもらわないと困るからとか、それぞれに理由つけてうまく世渡りしていくくらいなら構わないけど。


こちらが知らないうちに、スケ連推しの記事には羽生くんサゲを含めながら書くんじゃない?くらいは疑っているんです〜


…………


SharePracticeには現時点での羽生くんの、練習メソッドが詰め込まれていますよね。


あれと同じことは(世界のトップ選手でも)できないでしょうけど、少しでもそのやり方を取り入れて頑張ってみようというスケーターさんはいるのでしょうか。


プログラムの曲をかけて、そのタイミングで高難度ジャンプを跳ぶとか。


(^_^;)


あれ、できるスケーターさんがどのくらいいるのか知りたいです〜


あと、4Aに挑戦していたとき、あいだに3Loを跳んでましたよね。


あれは、ループジャンプで軸を確認していたのかな?とか思っています。


佐藤くんとか…羽生くんメソッドで練習してみたりとか…しないかな…


他のスケーターさんだとどうなるのか、知りたいです〜


まあ、とりあえず私なら、「リンクでペットボトルをあけて中身を飲む」こともできませんけどね…


(^◇^;)


…………


羽生くんメソッドを真似する必要はないかもしれないけど、参考にして上達するスケーターさんがいたら、羽生くんは嬉しいかも?


少なくとも、全てのエレメンツを正しい技術で実施することとか、曲のタイミングでジャンプを跳ぶとかは「フィギュアスケート」の肝心要のところでしょうから。


そういう部分を受け継いでくれる選手に出てきてもらいたいのではないでしょうか。


競技に、真摯に誠実に向き合う。


それが見る人の心を動かすのだと思いますし、報道もその点では似てるように感じます。


取材対象に、受取手に、真摯に誠実に伝える。


そういうメディアになっていって欲しいものです。


読んでくださってありがとうございました。