羽生結弦絶賛委員会活動、フィギュアスケートの魅力伝導編です。


YouTubeのコメントが(翻訳してもらわないと)読めないものが多い〜


何か国なんですか、今?


80か国を超えたとかいう話もありましたけど、登録者のほうなのかコメントのほうなのかわからないんです。


いやー、凄いわー‼️


羽生くんが真面目に全部のコメントを読もうとしたら、どれだけ時間かかるのか、計算するのが怖いレベルですね。


そして、これまで「冬季競技に縁がなかった」とか「スケートリンクがない」とか「フィギュアスケート自体を知らなかった」国民が大多数の国にまで、羽生くん効果でフィギュアスケートが広まっているという…


(^_^;)


あのー


…言うていい?


もしもYouTubeでISUの登録者数や再生回数が伸びたとしたら、過去の羽生くんの試合見たさだという可能性が高いと思うんですよね。


ISUへの置き土産になるのかも?


もっとも、競技について知れば知るほど、その採点に納得できない層が増えるだけかも。


(^◇^;)


…………


日本では野球が盛んですけど、世界的に見たら違うんですよね。


競技は地域によって、好まれるものが違ったりしますから。


まあ、水の少ない地域で水泳の練習をするのは大変でしょうし、雪の積もらない地域でスキーをすることも難しいでしょうから。


でも、サッカー、ゴルフ、テニスは世界的なメジャー競技なのだと思っています。


あとは、バスケとかバレーとかラグビーはどのくらいの地域で盛んなのかがちょっとわからないんですけど。


こうやって見渡してみると、球技ばかりですね。


たぶん、わかりやすいというのが広まる原因の1つなのでしょうね。


速さや高さ、距離などを競うものは、球技に比べてそこまでの人気競技ではないような気がします。


盛り上がり方が違うのかも?


ボールがあっち行ったりこっち行ったりで、手に汗握る展開になるとかのほうが、スタートからゴールまでで勝敗が決まるものより熱中するのでしょうか。


では、採点競技は?


これがまたややこしいことに、ルールはよく変わる、採点はわかりにくい、勝敗に納得がいかないということがしょっちゅうあるんですよね。


でも、そんな中でも、「誰が見てもわかる」のが…


「高難度の技への挑戦」と、「美しい実施」なのでしょうね。


そしてその両方をオリンピックでやったのが、羽生くんだったんです〜❣️


…………


「成功すれば世界初」の大技に挑戦‼️


これはもう、シンプルに、誰がどう見てもワクワクすることです。


人類はそうやって、これまでも「そんなことを人間の肉体で実行するのは無理だろう」と思われてきたものを、乗り越えてきたんですから。


そして、「美しい実施」は、見る側の感性によるところもあるんですけど。


やはり美しさはある程度、世界共通のところが多いのではないでしょうか。


実は、コメントなどでもわりと「そうなんだ」と思ったのが、フィギュアスケート観戦は羽生くんが台頭してくるまで、女子しか見なかったという方たちがいらっしゃるんですよね。


その理由が、男子は(実施が?)「美しくないから」(^_^;)


羽生くんは美しいから別枠、他の男子はあんまり…


という方たちがわりといらっしゃるんです。


逆に男子をずっと見てきた方たちでも、スポーツのワクワクが好きだけど、それに美しさがプラスされたので…


やはり、羽生くんだけ別格のようですね。


この、高難度への挑戦でスポーツのワクワク感、美しい実施で美を鑑賞する幸福感、両方とも得られるのが羽生くんのスケートなんです〜


…………


あと、「こういう立場の方たちが見たらちょっと『ん?』と思うかもしれないな」というのが、羽生くん(のスケート)にはないんですよね。


○エレメンツ厳密派→どのジャンプ、スピン、エッジワークも🆗


○音楽表現重視派→音楽家さんも絶賛する出来栄え


○ダンス大好き派→身体能力も動きも◎


○衣装も眼福であって欲しい派→プログラムの世界観に沿った衣装


○頭が悪い人は我慢できない派→頭脳明晰ぶりをご堪能ください


○礼儀作法にやかましい派→羽生くんでアウトなら合格ラインにいる日本人は0.0001%くらいに違いない


…………


同じような、似ているものを見るのは飽きるというタイプでも→3回のオリンピックのSP、フリー、EX全部違う魅力のプログラムです〜


子どもたちが真似したら困る言動する選手は嫌という親御さんでも→どこをお手本にしても問題ありません‼️


まさしくオールラウンダー。


そして、やっぱり…


容姿端麗だから、眼福この上ないのよ〜❣️


ラブラブラブラブラブ


見て喜べるスケートをしてくださる羽生くんが、日本のイメージまで高めている気がする〜


読んでくださってありがとうございました。