私は宮城県にはまだ行ったことがないので、よく知らないのですが。
羽生くんに関連したリンクを造る構想が議会で提案されたという話があったようで、それはどのくらいの規模でどういう目的のものなのかな?と、考えたことがありました。
①アイスショー用
これだと、規格サイズよりリンクは狭く、客席は多いものになりますよね。
②試合用
60m×30mだとフィギュアスケートの試合用になります。客席をどのくらいで設置するのかが問題です。
③練習用
フィギュアスケートの競技人口を増やしたい、またオリンピックメダリストを出したいという目的があるのならこういうものの設立を進めていくのでしょうか。
④多目的
フィギュアスケートだけでなく、ホッケー、スピード、ショートトラックなどにも使えるもの。広くスケート競技を楽しみ、競技者のレベルアップをしていく。
私がちょっと考えただけでも、そのそれぞれの目的によって、全然リンクや客席の大きさが違うものになるような気がします。
まして、羽生くんはアイリンさんのお世話になっている(そして寄附もしてる)ので、新しいリンクができても関わるかどうかわかりませんし。
どうするんでしょうね?
とか思っていたら、リンクについてのインタビューがあったようですね。
質問者さん、GJです‼️
宮城県さん、仙台市さん、リンクを造るのであれば、しっかりとした目的を持って採算が取れるようにしてくださいね。
羽生くんの活動や集客力をあてにしないように、お願いします〜
…………
羽生くんがアイリンで練習することの利点がどのくらいあるのかな?と、思ったことがあります。
通常の試合用リンクよりも狭いんだそうですね?
つまり、長い助走からでないとジャンプを跳べないようでは、このリンクで練習してもなかなか上達しないということになりませんか?
逆を言えば、このリンクでも跳べるようになれば、それよりも広い競技用リンクなら楽に跳べるということなのかも。
そういえば、日本男子初のクワドジャンパー本田武史さんも、日本初の金メダリスト荒川静香さんも仙台のリンクで練習していたのかな?と思って…
東北高校の(羽生くんの)先輩だった気がするんですよね。
練習拠点がアイリンだったかどうかまでは知らないんですが、だとするとちょっと「ジャンパー育成にふさわしい」ものである理由があるのかな?とか。
私は、仙台という冬場積雪がある地域を歩くことで、足の筋肉のつき方が違うのかな?と考えたことがありました。
羽生くんはオリンピック2連覇してる4Loの世界初成功者ですし、佐藤駿くんはJGPFで(当時の)ジュニア世界記録を出した選手ですよね。
東北高校の後輩には千葉百音ちゃんもいます。
仙台…
何か秘密があるのか???
伊達政宗様の守護?
…………
羽生くんのYouTubeよりも前に、アイリンでの羽生くんのプログラムを見たのは、2014年夏のNHK「花は咲く」(指田さん)と、2021年24時間TV「ホワイトレジェンド」「花になれ」なんですが。
窓から日の光が差し込んでいたと思います。
これって、昼間の晴天だといつものことなのでしょうか?
何だか、そこだけスポットライトが当たっているように見えるんですよね。
そういうのは、スケーターさんにとっては感覚が違ったりしないんでしょうか。
EXやアイスショーで高難度ジャンプを跳ぶ選手があまりいないのは、スポットライトが当たっていると感覚が狂うからだという話もあった気がするので…
つまり、アイリンで「狭いリンクでも跳べる」と、「スポットライトが当たっても同じ感覚で跳べる」が、いつのまにかできるようになっているのだとしたら…
クワドジャンパー養成リンクとか、金メダリスト養成リンクとか。
アイリンでの練習が、スケーターさんたちの素質を伸ばしていたのかも?
なーんて、妄想してました〜
…………
仙台にアイリン以外のリンクができるなら、それは喜ばしいことなのかもしれないけど、羽生くんの負担にならないようにして欲しいなと思っています。
もちろん、羽生くんご本人が設立と使用を望んでいるのなら、話は別です。
そのときは、ファンからも課金できる仕組みを考えてもらえたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。