昨日の続きです。
ええ、今日もまた、「終わらへんやんかー」になってます。
羽生くんの北京オリンピックでの4A挑戦は、ここもあそこも凄いんです‼️
無限ループで絶賛したくなるくらいに、凄いんです❣️
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○オリンピック連覇の金メダリストの挑戦だった
ちょっと新しいことをやったら注目されるかも〜?
なんていう、顔も名前も知られてない選手の挑戦とは違うんですよね。
オリンピック連覇の金メダリストが3回目のオリンピックに出場する、それはとんでもなく目立つんです。
まして、羽生くんは、平昌オリンピックのときも「競技の顔」「オリンピックの主役」「空間の支配者」だったわけですから…
それだけ注目されている選手には、練習にもメディアが集まります。
今日はちょっと調子悪いなぁ〜
とかやっていたら、すぐに「不調」とか報道されてしまいます。
そりゃもう、競技が終わるまで、ずっと…
「これは自分の計画通り」もしくは「アクシデントも想定内」として、乗り切ってやり遂げる(か、諦める)しかなかったんですよね。
そんな中で、よくまあ…
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○ハイリスクノーリターン
平昌オリンピック後のルール変更で、一番納得できなかったのが4Aの基礎点の低さですよね。
15点はないとおかしいとか。
20点でも、挑戦しようとは思わないとか。
スケート関係者からのそういう声もちらほら…
4Aに成功した時点でゴングを鳴らして優勝決定でもいい、とまで。
(それだと4Aの基礎点は、300点くらいになるかも?)(^_^;)
転倒だとGOE-5で基礎点の半分、さらにディダクションで-1、回転不足を取られると基礎点さえも下がり、さらにシリアスエラーでPCSが引かれる…
それでなくても難しい挑戦をこの条件でやるって…
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○困難なことの両立
4A挑戦が全てで、他はどうでもいい〜
だったら、もっと簡単にできたのかも?
プログラムの世界観を作り上げて、美しいスピンをして、クオリティの高いジャンプを難しい入り方から跳んで、エレメンツ以外は全編コレオシークエンス状態。
高難度ジャンプと柔軟性、難易度とクオリティ、難しいエレメンツと音楽表現。
両立は難しいと思われていることを全部両立させてしまう…
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○先駆者として
最初に成功したら、その映像はずっと残るわけですよね。
そのとき、自分でもこの跳び方で良かったのだろうか?と、引っかかるものを感じるとしたら。
それは生涯の誇りと思えるでしょうか。
とにかく競技の主催側が認めたのだから🆗だよ〜
そう思える人が世の中の大多数だとしても、羽生くんは違ったんですね。
だから、誇りを掴んだという発言になったのかな?と思います。
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やめられない止まらない〜♪
羽生くんを絶賛すると止まらない‼️
いや…
さすがに、明日には終わらせようと思います。
…ほんまか?
読んでくださってありがとうございました。