SEIMEI様にMOIで
SEIMEI様に四大陸選手権で
お会いできるなんて…
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2018年、平昌オリンピック金メダル獲得後、いわばボーナスステージで、羽生くんは4Aへの挑戦と憧れのプログラムを滑るという夢を追っていたんですよね。
そのシーズンに怪我などがなく、そのどちらも羽生くん自身の納得いく形でやり遂げていたら、その後はどうなっていたのでしょうか…
少なくとも、2020年四大陸選手権の優勝プログラムがバラード第1番とSEIMEIになる、という可能性はとても低かったと思います。
…………
2018〜19シーズンが終了して、19〜20シーズンにOtonalとOriginを持ち越すと知ったときは、やはりその憧れのプログラムは納得いくものになるまでやりたいのだなと思ったんですよね。
それが、過密スケジュールやアクシデントで、不本意な成績で終わったGPFと全日本選手権のあと…
MOIでSEIMEI様が❣️
…言っていい?
カッコいい〜❣️
ああ、SEIMEIは、怪我が治ってない状況でオリンピックを闘い抜いたけど、採点されないEXではこれほどにカッコいい羽生くんを満喫できるプログラムだったんだ…
(#^.^#)╰(*´︶`*)╯♡☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
(どういう顔をしていたかわからない)
ですが、四大陸選手権に出場するにあたって、プログラム変更と知ったときは…
⊂((・⊥・))⊃(*_*)(・・;)
(驚きと戸惑いをどう表していいかわからない)
いえ、バラード第1番はいいんですよ?
あれはジャンプ構成や振り付けが変わっても、音源は変えてませんでしたから。
そのままあの編曲でいけます。
ですが…
羽生くんがあれだけこだわり抜いて作ったSEIMEIを4分半から4分に。
そこがまず、心配でした。
そして、羽生くんはSEIMEIをしてからなのか、会場を支配するようになっていたと思うんです。
それは同時に、自身に向けられた敵意、悪意も感じてしまうのではないか?
平昌オリンピックで死闘を制したけど、羽生くんへのサゲ採点はそれ以降ますますエスカレートしていると思ってました。
つまり、リンクサイドで間近でそのスケートを見るジャッジ(とテクニカル)の中に、羽生くんへの敵意を持つ人が複数人いる可能性が高い。
そんな中で、急ごしらえのお札と式神と結界で、SEIMEI様は闘わなければならないのか…と。
そう思いました。
SEIMEI様にまた会えるのは嬉しい。
けれど心配。
そんな四大陸選手権でした。
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羽生くんは短くなった時間のぶん、助走を減らしてましたよね。
( ̄▽ ̄)(O_O)(^◇^;)
(既に、どう受け取っていいかわからない)
その凄まじさを理解できない人が、採点競技のジャッジ…
カオスやわーΣ(-᷅_-᷄๑)
読んでくださってありがとうございました。