えー、今日はいつにも増して、ジャンル不特定ブログになります。
よろしければおつきあいください。
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毎週月曜日に「まちくる仙台」さんからメールが来ます。
その文章で、「〜みたい」という伝聞のような表現があるのが、微妙〜にツボなんです。
いやー、これ仙台から送られてきてるんですよね?
なんで噂話的になっとるんや?
なんか、仙台近辺在住でそのうちまた行こうかと思っているときに、「新しい店舗がオープンするみたい」という話を聞いたような気分で。
(^O^)
じゃ、食べに行ってみよか?
て、なるような感じでしょうか。
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これ、つくしとスギナなんです。
今年の我が家の裏庭で採れたラスト土筆と、生えてきたばかりのスギナ3段階。
伸びかけているスギナと、まだ短く小さいスギナ。
これが生えてくると、もう土筆の新しいものはほとんど生えてきません。
土筆は春のお彼岸くらい、ほんの1週間ほどしか見かけないんですよね。
今年はこれでも、10日近くあったのですが。
土筆を探そうと思った方は、スギナのあるところをよく憶えておいて、この季節になるとこまめにチェックすることをおすすめします。
もっとも、土筆の生える時期については、場所により前後するのかもしれませんので。
お近くの方に尋ねるほうがいいのかも。
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さて、ブログについての話です。
私はジャンルを固定してません。
最近はかなり、羽生くん三昧してますが。(^_^;)
季節のあれこれ、介護の話、体調の話、難しい話(わからんのに何故か書きたくなる)、それこそ同じページの中でも違う話をあっちこっち。
まあ、こんなにとっ散らかったブログでも、いつもの読者様はあたたかく見守っておつきあいしてくださってますが。
初めて読んだ方にとっては、何やねんこれ?になっているかも
それでも私がこういうスタンスで書いているのは、人間の思考なんてそういうもんだと思っているからです。
(おー、開き直り)
何か一つのことばかり考えていられるものでもなく、考えが多方向に行くこともあるし、逆に別のものごとについて考えているのにそこから一つの方向に収束していくこともあるので。
(良いものを見かけると羽生くんを思い浮かべるファンあるある)
だったら素直に、自分の思ったことを書いていこうと。
あと、ジャンルを特定してしまうと、他のことについて書くことに抵抗があるのかも。
(そんなん私だけ?)
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これまで私が愛読してきたブログで、今はもう書いてない方たちもいらっしゃいます。
完全に消してしまわれた方も、ずっとお休みしておられる方も、いきなり途絶えてしまって消息がわからない方も。
その中には、羽生くんのアンチ勢力とずっと戦ってこられた方もいらっしゃるんですよね。
また、採点の不条理に言及していた方も。
フォロワーさんたちに迷惑かけるのを心配して撤退なさったとか、別の方法でアンチ勢力と対峙しておられるとか、疲れてちょっと休憩していらっしゃるとか、さまざまな理由があるのでしょう。
私はこのところ、ISUのやり方は断末魔の悲鳴をあげているように感じています。
ISUにしてみれば、羽生くんサゲとセットでアゲたメダリストたちが、もっと大人気になる予定だったんでしょうね。
(「♪♪♪♪♪♪♪〜」お、ま、え、は、あ、ほ、か〜♪)
世界選手権は会場ではそれなりに?盛り上がったのかもしれませんが。
羽生くんが出場した試合に比べて、どうだったんでしょ。
日本国内のみならず、世界的にみてもTV視聴者がどのくらいいたのか、知りたいものです。
というのも、採点がグダグダのうだうだのどろどろのヘレヘレだったそうですので。
「見たいわけじゃないけど検証するために」見た、という方たちも結構いたのかな?と。
でもそんなのは、ごく一部に過ぎないと思うんですよね。
よっぽどフィギュアスケート、もしくは現役の選手(主に羽生くん)に思い入れがなければ、そこまでしませんから。
特に北京おちさんたちとか、「羽生結弦欠場?じゃ別に見なくていい〜」になるのが普通だと思いますし。
私みたいに、「採点のストレスを上回るほどに見たい方」がいない試合を見る義務ないし、などという「全員応援派」?という謎の人たちからしたらけしからん思考回路のファンもいるかもしれませんし。
世界選手権?何それ不味いの?というようなもんで。
(既に不味いという設定)
羽生くん不在の試合なんて、TVの電気代と時間がもったいないし見ぃひんわー
それでも、採点の不条理と戦っている方たちには申し訳ないと思うんですよね。
ただ、私にはどうも…
ISUもツユのスケート界も、「見て見て盛り上がって話題にして〜見て見て見て〜〜〜」とやってるように思えるので、「見たいと思うほどのことしとらんやないか」という態度でいるほうが、あちらにとっては痛烈なのかも?とか考えちゃうんですよね。
異議申し立てしないのは承諾したのと一緒、という考え方もありだなと思う一方で。
それは会議場にいる場合であって、最初からもう知らんわって見捨ててしまうのも一つの方法かもしれないなと。
要は、たとえるなら株主総会は委任しちゃったら異議申し立てできないけど、持ち株を売り払ったら無関係になることも可能なわけで。
ファンだった方たちがもうフィギュアスケート界とは離れて、どれだけ採点が迷走しようとも「あーそうなん?」(またか…)にしてしまうと、消費者兼視聴者が激減した状態のISUが経済的に逼迫するかもしれないなー
などと、厭世的になってしまうわけです。
まあ、どちらにせよ、組織というものは「一気に悪くなることはあるけど、良くなるほうは微々たる進歩」だということは覚悟しておかないと。
あれほどの巨大な、(しかも内部が腐敗しまくりの)組織が改善されるのは並大抵のことでは無理だと思います。
(だから手っ取り早く資金難に追い込むために、不買運動的に見ない・アクセスしない・話題にしないというほうがいいかな?なんて思うんやわー)
消費者の、視聴者の、サイレントマジョリティの威力を思い知ればええねん💢
あ、結局叫んでしもたわー
そんで、この話題がこんなに多くなるて、やっぱり…
羽生くんが
メガスター
だから
いつも思考の中心にいるからなのよねー
とっ散らかった文章におつきあいいただき、ありがとうございました。