えー、ストレス解消ブログ第…何弾?です。


(羽生結弦絶賛委員会活動ジャンプ編第二弾なんとちゃうん?)


羽生くんの4Sは平昌オリンピック連覇の要。


思えば、ソチオリンピックでは決まらなかった4Sをことごとくクリーンに決めたからこその、平昌オリンピック金メダル獲得なんですから。


バラ1をクワド2本構成にすると知ったとき、4Sと4Tのどちらをコンビネーションにするのかな?と思いました。


当時のルールではSPの単独ジャンプは難しい入り方からでしたよね。


(その規定を忘れて採点するジャッジもいてたみたいやけど、私は忘れてへんでー)


難しい入り方から跳ぶのと、コンビネーションジャンプとして跳ぶのとでは、どちらのほうが難易度が高いのかわからなくて。


けど、よく考えてみたら、ソチオリンピックのシーズンには羽生くん以外の男子トップ選手たちは、単独ジャンプではなくてコンビネーションジャンプでクワドを跳んでいたんですよね。


いかに、難しい入り方の高難度ジャンプがハイリスクなのか…口笛


それをまあ、カウンターから3Aを跳ぶのが通常モードの選手を見慣れていると、ついわからなくなりますが。


あ、3Aの話じゃなかった(^_^;)


(どんだけ羽生くんの3Aが好きなんやねん〜)


それでですね、イーグルからの4S、イーグルと4Sの間のターンがどうなっているのかわからなくて、どのくらい難しいのか私にはさっぱりわからないままなのですが。


決まった4Sを見たら、羽生くんのジャンプはやはり雄大で美しいということはわかりました。


羽生くんの4Sは、入り方や出方の工夫がイマイチわからないんですが、コンビネーションだとセカンドには3Tをつけることが多いのでしょうか。


この、4S-3Tも、苦労してやっとコンスタントに決められるようになったんですよね。


(逆に4Loに苦戦していたときは、4S-3Tはハマっていた気もする…なんでやねん)


この4Sは、羽生くんがフェルナンデスさんの跳び方を見て習得したのかな?と、思うので。


二推しはフェルナンデスさんです〜


…………


では、次は、難攻不落の要塞、4Loです。


男子でも女子でも、アクセルを除くクワドで、成功者が出るのが最も後になりました。


(女子はまだ、成功者はいませんか?)


羽生くんが世界初成功させたとき、それこそSPで「難しい入り方からの単独ジャンプ」として、イーグルから跳んだんですよね。


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり


それも、リスフラン靭帯損傷からの復帰戦だったような気がします。


(すみません、個人的事情により、この頃の記憶には自信がなくて。あ、記憶に自信がないのはいつものことかも)


4Loは、レツクレさんとホプレガさんのイメージが強くて、他のプログラムにも入れていたはずなのに、羽生くんの4Loというとレツクレさんとホプレガさんが脳内再生されます。


そして、4Loはニ推しが全く思い浮かばないくらい、「羽生くんのジャンプ」なんです〜


…………


フィギュアスケートはスポーツですから、高難度の技に挑戦して成功した選手が評価されるのは当然だと思っています。


ですが、高難度の技を成功した選手たちが何人もいるなら、最も美しく決めた選手がトップに立つべきなのではありませんか?


それが、芸術性を伴うスポーツの向かう道であって欲しいものです。


羽生くんのジャンプは美しく決めたとき、なにものにも替えられない至福のときを観るものに与えてくれます。


芸術的スポーツの主催者は、少なくとも、選手たちが全員ベストを尽くせるようにサポートしていただきたいですね。


(リンクコンディションが悪かったとか、選手が練習に間に合わなかったとか、そういうトラブルはいらんねん💢)


…………


ロシアに行った選手たちが、ベストを尽くして健康で帰って来れますように。


読んでくださってありがとうございました。