えー、ストレス発散のために羽生くんのことを書きますというブログです。


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NHK杯に続いて、ロシア杯の欠場も発表されましたね。


それで良かったと思います。


そもそも私がNHK杯欠場のときに、羽生くんの怪我の状況を知ってホッとした…


と言ったら、皆さまお怒りになりますか?


とにかく、羽生くんが4Aに挑戦すると言ってから、一番心配していたのは「選手生命に関わるほどの酷い怪我をすること」だったんです。


だからとにかく、羽生くんの怪我がそこまで酷いものではないであろうと思われる、ということが大事なので。


羽生くんの、リンクに戻ることへの熱意が感じられたというだけで、とにかくとにかくホッとしたんです。


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思えば、平昌オリンピックには「間に合うか」が問題だったんですよね。


オリンピック連覇は、平昌オリンピックでないとできなかったわけですから。


さすがに、平昌オリンピックを逃したあとで、北京とその次のオリンピックで連覇するかもしれないなんて、思いませんでしたし。


(でも、あり得るのかもしれない…)


平昌オリンピックには、とにかくとにかくとにかく間に合って欲しいと。


とにかくとにかくとにかく祈ってました。


でも、4A挑戦、そして成功を目指すなら、何も「この試合までに」間に合わさないといけない、ということはないんですよね。


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NHK杯欠場の時点でGPFに出場できる可能性は、ほぼなくなりましたから。


それでもロシア杯に出場するとしたら、羽生くんがどうしてもその試合に出たい理由があるということなのだと思ってました。


どうしてもオリンピックまでの国際試合で、4Aを決めたい。


そう思うのなら、ロシア杯と四大陸選手権くらいしかありませんよね。


また、試合勘をなくしたくなかったとか、ジャッジの評価を知りたかったとかは…


ん〜?微妙〜(-.-;)y-~~~


なので、よほどのことがなければ、NHK杯欠場の時点でロシア杯も欠場なのだと思ってました。


なのに、ロシアから妙〜な話があったようで…それも、チケット全額返金期限日に?…何やねん、それ💢


ロシア…世界選手権で4カテゴリー中3カテゴリーの優勝者がいてるんとちゃうの?


女子は表彰台独占してたがな。


自前の選手たちで、集客せんかい。


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あ、あら〜?


いつのまにか、関西弁になっとりましたわー


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もう一つ、羽生くんに関しては、コロナ禍での(しかも、感染状況悪化している国での)試合に出場することへの懸念がありました。


感染するかもしれない、そんなリスクを負ってまで出場しないといけないような試合なのか?と、思ってましたから。


怪我だけでなく、コロナウィルス感染の後遺症でも、(4分間滑り続けることができなくなるとかで)選手生命に影響が出る可能性はあるんです。


私は羽生くんに、生涯、羽生くん本人の望むだけ滑れる体でいて欲しいんです。


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さて、話は変わりますが。


大谷翔平選手が、MVPに選ばれたそうですね。


おめでとう㊗️ございます*\(^o^)/*


羽生くんと大谷くんの共通点とか、色々あるみたいでそれで盛り上がっているようです〜


私から見たら、どちらも…


「少年の頃に夢見た、理想の選手になることを諦めなかった」


究極の競技オタクですね。


高難度ジャンプと芸術的表現力の両立も。


投手と打者の二刀流も。


無理だという常識を覆すポテンシャルと情熱と、それに邁進させてくれる指導者に恵まれた巡り合わせとで、なし得たのではないでしょうか。


あと、2人とも…


修行者という感じがするんですが。


そういえば、若く見えるというか、年齢不詳のところがありますね。


仙人に近づいているのかも???


読んでくださってありがとうございました。