えーと…


昨日の続きを書こうかと思ったんですが。


2017年のシーズン開幕までにもう、「羽生くんを冷遇する原因」について、愛想をつかしてしまいましたので…


そこから先のことを書いても、また血圧が上がってしまいそうです〜


要は、「応援してる選手の可愛がっている頼もしい後輩」として好意的に見ていても、どこか違和感や不快感をおぼえて、何かのきっかけで気づくことが(私以外の方も)あったのではないか?と。


羽生くんが冷遇(というか迫害?)されているのも、その人気を別の選手にスライドさせたいからなんだなということに。


あー、まあ、表向きの理由は違うものもあると思いますよ?


次の金メダリストを育てたいとか。


(そしてアイスショーで儲けたいんやね)


国内の指導者についている選手に良い成績を取らせたいとか。


(国内の派閥争いに巻き込まんといて)


Dさんを負かした羽生くんが負けるところを見たいとか。


(それはDオタ兼Uオタ)


けど、とどのつまりは「稼げるだけの人気」が欲しいんでしょ?


(アイスショーも満員御礼、CM出まくりで出演料がっぽり…が、やりたかったんやね)


フィギュアスケートの報道にときどき出てくる言葉に、引っかかるんですが。


「次世代のスター候補」


芸能界の話ですか?


(日本限定なんやろか?こういうの)


スポーツですよね。


「次世代のメダリスト候補」というならわかります。


何ですか、スター候補って。


人気が出れば、売れればそれで🆗と?


(まあ、なぁ〜…Dさんかて、食いつめたさかい出戻ってきたんとちゃう?)


CMで儲けたいとか、TVに出てちやほやされたいとか、そんなことで競技をするわけじゃないでしょう?


(羽生くんなら、競技一筋。けど、スターになりたい症候群の人はようけいてるかもな)


…………


世の中たいていそうなのかもしれないけど、フィギュアスケート界を見てると余計に、なんでそういう思考回路になるのか?と思うことがあります。


「尊敬されたい」という人に限って、誰かを心底尊敬したことがないのと同じで。


何故なんでしょうね。


そして他者の苦労も考えず、得たもののうち良さそうなものだけを欲しがる。


いや、同じだけの苦労して掴んだら?


と、思うんですよね。


そして不思議なことに、羽生くんのファンの数だけ見て、それを他の選手にどうやってスライドさせようかとばかり考えているようで。


なのにやってることは逆効果になることというのは、もう…


わけわからんわー


…………


羽生くんのファンの嫌がることをしておいて、「こちらを応援してね」なんて言うあつかましいことが、何故罷り通ると思うのか?


誰かを貶めることで自分(が高く評価したい相手)を相対的に良く見せようとする、古臭い手段が通用すると思われているんだとしたら、心外です〜


…………


結局続きを書いてしもたがな。


読んでくださってありがとうございました。