羽生くんがメガスターなのだということを実感したエピソードを2つ。
その1 オリンピック後の出版物の数
ソチオリンピック後、羽生くんの快挙を讃えて「オリンピック関連雑誌」などを購入しようと思っていたんですが。
なかなか思うようなものがなく、表紙が真央さんのはあったのでそれは購入しました。
でもまあ、オリンピックで金メダルだからといって、そんなに出るもんじゃないんだなぁ〜
と思っていたら、いつのまにか。
なんか、フィギュアスケートの雑誌が増えている?
ということに。
ファントム様からSEIMEI様にかけて、結構あれこれ買いました。
けど…
何か、作り方がちょっと難ありのものもあるような気がする…
ということで、少しずつ「吟味しながら買う」ことにしました。
…………
そして、私ごとですが、2016年9月に乳癌の手術を受けました。
そのときに思っていたんです。
「絶対に生き延びて、羽生くんが平昌オリンピックで金メダルを取るところを見る‼️」と。
幸いステージ1でしたし、今もぴんぴんしてます〜
でもまあ一応癌だったので、結構な額の保険金がおりまして。
よーし、平昌オリンピック後に羽生くん関連のものをたくさん買うぞー❣️
と、待ってました。
結局…オリンピック関連のものはかなり、たぶん出版されたもののうち過半数は購入したのかな?
いやー、あの頃は書店に行くのが楽しくて(^O^☆♪
雑誌平積みのコーナーに何度も行きました。
ええ、そりゃもう、眼福の方が表紙なんですもの〜(#^.^#)
けど、先日東京オリンピック関連雑誌を1冊購入しましたが。
自国開催のオリンピックなのに、出版されたものの数が平昌のときより少ない気がして。
ひょっとして…
東京オリンピック関連のものが少ないというより、羽生くんのものが多かっただけなのではないかと思ったんですよね。
トリノやバンクーバーのあと、どのくらい出たのか知りませんが。
平昌オリンピック後の羽生くん関連雑誌の種類と総数は、桁違いだったのかも。
そう言えば、立て続けに写真集が3冊出版されて、3冊ともかなり売れたとか…
これはもう、オリンピックとの関連ではなくて、羽生くん個人の人気ですよね。
…………
その2 もうスタンダード
東京オリンピック直後のアンケートでも(アスリートの好感度ランキングだった?)上位に入る。
野球シーズン真っ只中なのに、羽生くん関連の話題が出る。
いっときだけとか、活躍したときだけでなく、いつも羽生くん関連のニュースだとアクセス数が多い。
これはもう…
フィギュアスケートという競技、冬季オリンピックというもの、そして日本人アスリートの「顔」としてスタンダードになったということかも。
(こんなに美しい顔なんですもの〜、みんな見たくなるよねっ)💖
ルーブルといえば→モナリザ
フィギュアスケートといえば→羽生結弦
アメリカといえば→自由の女神
冬季オリンピックといえば→羽生結弦
エジプトといえば→ピラミッド
日本人アスリートといえば→羽生結弦
チャイコフスキーといえば→バレエ音楽
フィギュアスケートといえば→羽生結弦
…………以下無限ループ
という感じで。
もう、スタンダード化しているのかも。
…………
羽生くんはメガスター。
アスリートとしても、表現者としても、素晴らしいスケーターで。
清廉潔白、頭脳明晰、容姿端麗、品行方正。
語りたい〜
もっと語りたい〜
…今宵はここまでにいたしとうございます。
読んでくださってありがとうございました。