羽生結弦絶賛委員会活動します〜
あ、いつもしてるんとちゃうの?と思った、いつもの読者の皆様。
その通りです‼️
先日からの話の続きなんですが、コメントでも書いた通り…
羽生くんはオールマイティなんですよね。
スケーターとしてもそうだし、何より1人の人間として、(ほぼ)オールマイティ、死角なし。
清廉潔白、品行方正、その上、頭脳明晰で容姿端麗なんですから。
…………
私は伊藤みどりさんからフィギュアスケートを見始めたので、高難度ジャンプに挑戦する選手が好きなんです。
そして羽生くんは、高難度ジャンプをただ跳ぶだけでなく、さらに難しい入り方から跳んだりしますよね。
それは、羽生くんで初めて覚えた、フィギュアスケートを観る新しい視点…醍醐味だったんです。
6種類のどのジャンプも(難癖つけるジャッジはいるけど)クリーンで回転不足などとは無縁、お手本のような正しい跳び方してますよね。
その上、その、難しい入り方からのジャンプなんですから。
しかも、高さと飛距離のバランスが良くて、もう、見応えある〜‼️‼️‼️
こんなに美しいジャンプを見慣れてしまうと、そうじゃないものは…それなりに?なってしまいますよね。
羽生くんが…羽生くんが私(たちファン)の目をこえさせたのよー❣️
…………
はい、私は羽生くんのジャンプがとても好きなんですが、もちろん、スピンもステップもスケーティングも、全てが好きです。
フライングからのキャメルスピン→ドーナツスピンなんて、これほど美しい実施ができる男子スケーターは他にいないと思っています。
ハイドロブレードもめっちゃ好き〜❣️
SEIMEI様にハイドロブレードが入ったのを最初に観たときは、???でした。
あんな、足が疲れそうなことを終盤にするって…
なのに見慣れてしまって、今じゃもう、来る来ると待ってしまってます。
あと、なんでそのエッジの角度で倒れないの?
と思うことが、わりとありますよね。
重力が行方不明になる感じのスケーティング…
これはもう、写真だとさらに顕著にエッジの倒し方がわかります。
ええ、もう、そういうのも好きなんです〜
…………
羽生くんの好きな技ばかり書いていたら、先に進めなくなりますね。
要は、どのエレメンツも最高の技術で実施されているので、何の技が好きなファンにとっても見応えがあると言いたかったんです。
正攻法で闘う選手を応援するのって、こんなに気分が良いものなんですね。
もちろん人間のすることなので、羽生くんだって不調のときもあるし失敗することもあります。
でも、「一見決めたように見えても回転不足だった」とか「跳んだジャンプがエッジエラーだった」とか「ジャンプの前に長〜い助走があった」とか「苦手なものはジャッジから見えにくいところでちゃちゃっとしていた」なんてことがないんです。
あら、でも、そういえば、羽生くんのクリーンなジャンプに回転不足なんてつけたテクニカルもいたんでしたね。
スピンノーカンもですが、なんか…
難癖つけるのはいい加減にせんかい💢
…………
やっぱり羽生結弦絶賛委員会活動ばかりで、話がなかなか先に進まない〜
どうしましょ。
まあ、結論から言うと、正攻法で最高になった選手を相手に、そこまでの実力ではない選手が正攻法以外の手段で挑んでも、そんなものは…
得点で大きく、実施通りに引き離されていたら、まだ「あれほどの選手に立ち向かうのは大変だよね」と思ってもらえるでしょうけど。
得点で大きく、実施と乖離した爆盛りをしてもらって、羽生くんの得点は激辛だったりすると。
そりゃもう、美しいものを隠されてしまうなら、探しに行きます。
代わりのものでいいかー
なんて、思いませんよ?
一等星を隠しても、他の星を見るとは限りません。
月を隠しても、星を見るとは限りません。
太陽を隠しても、星が見えないように。
ジャンプ前の必須要素を省略して高得点をもらっても。
クリーンな踏み切りではないジャンプで高得点をもらっても。
苦手なものをジャッジに見えにくいところで実施して高得点をもらっても。
観て美しいかどうか、好きだと感じるかどうか、また観たいと思うかどうか、それはファンの方たちそれぞれが自分の心の欲するままに。
そして応援する方の望む栄光を願うのみです。
…………
あかん、やっぱり終わらへん。
スケートの部分だけでこんなに書いてしもたがな。
というわけで、清廉潔白なところ、頭脳明晰なところは後日に。
容姿端麗なところは?
羽生くんは
いつでも
美しい❣️
読んでくださってありがとうございました。