今日は気楽に萌え〜❣️
で、いきます♪
私はそういうことには全く教養がないので、何とも言えないんですが。
24時間TVでの羽生くんのホワイトレジェンド、和風というか…日舞?能楽?歌舞伎?狂言?かどうかわからないけど、そういう和風の動きが前よりも入っていたように感じました。
いやー、見惚れるばかりで、過去の映像と比較検証なんて全然してないんですけどね。
何というか、そういう印象を受ける動きが随所にあったんです。
まず、冒頭のリンクに頭をつけて、上体を後ろにそらしたあとです。
右手を弧を描きながら上げるとき、一瞬「くっ」と動きを止めましたよね。
あのとき、「え?和風の動きを足したということ?」と思ったんです。
ここです、everyからの画面撮りで何なんですけど、どのシーンかはわかってくださいますよね?
(他力本願)
その、一瞬動きを止めるというものが、どう和風なのかわからないのですけど、私がそう感じたということですので。
それからハイドロのときの右手も、上げかけて一度下げてからまた上げましたよね。
あと、ホワイトレジェンドの特徴的なところ、シットポジションで後ろ向きに滑りながら手を翼のようにするところ。
さっと後ろに手を持っていくのではなくて、持っていきかけて一度戻してから、改めて手をそのポジションに持っていきましたよね。
そういう、「こう動くだろう」という予想に対して、止めたり二度その動きをすることで強調する…
というものが、本当に、日本舞踊だの何だのに使われている手法かどうかさえ、まるで知らないど素人が「和風」、日本的、そう感じたんです〜
そういう方面の教養がある方がいらっしゃるなら、尋ねてみたいですね。
和風のテイストを感じたのはどうしてなのか。
…………
花になれのほうは、歌詞に沿った動きでしたよね。
これは、何ていうか…
その歌詞をさらに動きで強調しているように感じました。
今や羽生くんのファンは世界中にいます。
24時間TVは諸外国でも観た方たちが多かったのでは?
日本語の歌詞の意味がわからなくても伝わるように、そういう動きに見えました。
もちろん、翻訳して意味を知ることはできるでしょう。
もしかしたら、字幕で歌詞の意味をその国の言葉に書き換えたものを出してくれてるのかもしれません。
でも、例えば、自国の文字もまだ読めないような幼児が観たとしても、伝わるようにした…
そんなふうに見えました。
…………
さあ、困ったぞ。
私は芸術に疎いし、全くの的外れかもしれないけど、なのに言いたいことがまだあるのよー
よく、スケートで緩急も表現しているとか言いますよね?
なんか、それだけじゃないというか、曲の強弱もスケートのタッチで表している?ように見えたのですが。
あ、ここ、クレッシェンドに合わせて強くなっていってる♪みたいな。
なんか、上半身の動きが強く激しくなるだけでなくて、エッジと氷とのタッチの強弱みたいなものを感じ…た……
…困った、本当に困った。
私に芸術の素養と知識と教養と、文章の表現力と語彙が無さすぎて、伝わらない気がしてきた。
えー…
羽生くんの
スケートは
素晴らしい
…結局、それで全部言うたことになっとんのかーい
と、自分にツッコミ入れておきます。
読んでくださってありがとうございました。