私は、政治に関してはそんなに詳しくないし、いわゆる無党派層だと自分では思っています。


というか…


政治家以外の、有権者(一般市民)の立場としては、特定の政党や政治家に対して無闇に信任することも逆に全部ダメということも、しないほうがいいんじゃないかなぁ〜


と思っていますので。


支持する政治家でも間違うことはあるでしょうし、「誰がこんな人に投票したんや💢」と思っていた政治家でも善行が皆無ではないでしょうから。


是は是、非は非。


それでいいんじゃないでしょうか。


ですから、もしも私が大っっっ嫌いな政治家でも、まともなことをするならそれは歓迎しますよ?


もし、子どもたちにどうしてもパラリンピックを観戦させたいというなら、全員を自宅待機にして、TV観戦を宿題にしておいてくれればいいので。


観戦させるために子どもたちを移動させるなどという、とんでもないことはやめていただきたいものです。


…………


どうも、メディアは特定の政治家や政党のやったこと全てにダメ出しをして、別の政治家や政党の「これはあかんのちゃうん」案件はスルーしている、ということがあるように見えます。


もちろん私は、私の視点から見ているので、他の見方もあるのかもしれませんが。


こういうことが続くと、特定の勢力を陥れようとしてるのかもしれないとか、逆に、別の勢力に肩入れしてるのかもしれないとか、感じとってしまうんですよね。


そうすると、今報道されていることは、そのメディアにとって知って欲しいことだから流れてきた情報なのか?とか。


報道されないことは、そのメディアにとって知られては困ることだから出てこないのか?とか。


疑心暗鬼→メディアは信用できない→ネットに重大な真実が隠れているのかも、という図式で既存のメディアよりネットに頼りたくなる動きがあるのではないでしょうか。


でもそれも、危ういものですよね。


ネットからの情報はメディアが報道しないものも多々あるけど、それを報道しない理由が、信憑性に疑問があるからなのか、大したことじゃないから報道するほどのものではないという判断からなのか、報道側がまだ知らない情報だからなのか、それとも、メディアが知らせたくないから揉み消そうとした情報だからなのか、わからないわけです。


ネットでは色々な情報を発信できます。


私が羽生くんに萌え〜ラブという話をブログに書いているのも、そのうちの一つなのでしょう。(ちっとも情報じゃないけど)


受け取るほうも様々です。


そしてどれだけネットで情報を得ているように思っても、受け取ることができるのは、地球人口から考えるとほんのわずかにしか過ぎないんです。

 

ネットの中で多くの「いいね」的支持を集めたとしても、それは割合からいうと微々たるものです。


また、人間が読むことができる文章の量から考えて、ある一つの事柄に関してだけでも、それについて語っている方々の話全てを知ることは不可能ですよね。


まして、ネットでは自分が知りたいもの、読みたいものだけを読むこともできます。


そうすると余計に、偏向報道されているものを受け取るのとは違う、隠された真実を知ったつもりになっていても、自分が偏向して選んだ情報ばかりの中にいるということにもなるような、危険性があるんです。


…………


TV、新聞、雑誌などがネットに押されているとしても、残っていく道はあると思うんです。


それは、なるべく偏向しないように、あらゆる意見に耳を傾けて、真実を追求していくという、報道の本来あるべき道に進むことです。


それができないならいっそのこと、報道からは手を引いて、エンタメに徹すればいいんです。


受け取る側に、誘導されていると思われるような報道は、メディアの信頼を損ねてしまうものでしょう。


…………


そこで、最初の話に戻ります。


メディアは、「是は是、非は非」という態度を貫いて欲しいものです。


どの勢力がやったことでも、賞賛するべきことはして、批判するべきことはする。


それだけのこともできないようでは、ますます斜陽〜


ということになるかも。


…………


羽生くんのファンは印象操作に敏感ですからね。


メディアのことも完全には信じてなかったりしますからね。


陰謀論が罷り通るのは、権力側と報道への信頼がないからです。


羽生くんへの採点、報道、連盟のサポート、これまで疑惑は多々ありましたから。


どこのTV局がそういうことに加担していたのか、憶えてますから。


忘れませんからね〜


…………


2日続けて、しょうもない話になってしまったので。


羽生くんで癒されてください。



綺麗〜おねがい


こんな、外見も内面も生き方そのものも美しい方に対して、戦歴を低く捏造するようなところがあるなんて、信じられへんわー


読んでくださってありがとうございました。