ジェンダー平等を推進するために、スポーツの報道の表現に関するガイドラインで、アスリートへの言葉として🆖になるものがあるのだとか。


(いつの話?先週くらい?周回遅れの話題やわー)


う〜ん…


賞賛するほうは構わないんじゃないの?


とは思うんですが、そんな単純なことでもないようですね。


○セクシー

○男らしい


🆖ワードになるんですか?


だったら色気が出てきましたねーというのも

ダメですよね?


そればかりという評判の解説者は、次からどんな言葉にするんでしょうね。


○美しすぎる

○イケメン

○美少女 


も、🆖ワードなのだとか?


皆様〜、羽生くんを絶賛するときには気をつけましょうね。


マスカレイドをセクシーだとか、レトミーを男らしいとか、言わないようにしましょうね。


クリメモを美しすぎるとか、ファントムをイケメンとか、ノッテステラータを美少女のようだとか、言っちゃダメですよ〜


…あー、窮屈。


あと、○○ちゃんと呼ぶのも🆖だとか。


真央ちゃんとか愛ちゃんとか、そうやってスターを作ってきた(つもりの)TV局への、痛烈な皮肉ですね。


でも、承服できないのは、「ママさんアスリート」も🆖ワードだということなんです。


たぶんこれまで、あまり良い意味で使われてこなかったから🆖ワードになったのだと思うんですが。


本来なら、妊娠中は激しい運動ができないので「何ヶ月も普段通りの練習ができなかった」のにもかかわらず、素晴らしいパフォーマンスができたことへの賞賛の言葉であるべきなのに。


私はママさんアスリートを尊敬しているんです。


体型の変化、ホルモンバランスの変化、出産自体、そういったもの1つ1つをとっても大変だったのだろうなと。


そう思ったので。


しかし、そうか…🆖ワードになるんですね、だったら…


お母さんアスリートと呼んでもいいですか?


(あかんがな、どう迷走しとるねん)


そういえば、私、羽生くんのことを「古き良き日本男子」と言ったこともありますけど。


これも🆖ワードになるんですか、ねえ…


ああ、美しくてカッコ良くて可愛くて、全部絶賛しまくりたいのにっっっ


🆖ワードを使えないと、どういえばいいかわからない〜


…嫌やわー、某色気が云々解説者のこと言えへんがな。


もっと語彙を増やしていかないといけませんね。


読んでくださってありがとうございました。