羽生くんがKポップのBTSのダンスを参考にしているということが、韓国でニュースになったのだそうですね。
こういうときに、アンチ&なりすましが出てくるのは日常茶飯時なのでしょうか。
いつも愛読してるブログで、羽生くんを反日という論調があると教えていただきましたが。
素晴らしいアートに感動することと、その相手の思想信条に共鳴するかどうかは全く別のことだと思うんですよね。
でないと、何人もの愛人がいた芸術家の作品を好きな人は、全員浮気者ということになります〜www
あと、羽生くんがどのくらいそのBTSにハマっているかは、たぶん、BTSのファンにとってはよくわかることなのではないでしょうか。
的外れな賞賛は、推しのことを理解してないということなので、イラッとしますものね。
なので、BTSのファンの皆さんが喜んでいるということは、羽生くんがその良さをしっかり感じているということなのでしょう。
以前にも書いた気がするけど、某後輩スケーターの中には、羽生くんへの賞賛の言葉を主語だけ入れ替えたみたいにしてるものもあったので。
「氷上の貴公子」とか「スケート界のプリンス」とか…
そんなの、嬉しいんだろうか?と、疑問に思ってました。
私なら嫌です〜
たとえば、羽生くんのこういうところが好きという話で、別のスケーターさんが思い浮かぶ言葉ばかり出てきたら?
誰と間違えてるねん?
と、思いますもの〜
試しに、ちょっとだけ。
「スケーティング技術も高く、ジャンプも綺麗に着氷して、柔軟性もある。硬軟演じ分けることができて、コミカルなものも最高に上手い。話術も達者で、TVタレントとしてもやっていけそう」
(…織田さんやんか)
「迫力あるトリプルアクセルは世界有数、ファントムもカッコ良かった。肩幅広く眉毛も濃く、軍服姿がよく似合っていて提督と呼びたくなる」
(…無良さんやんか)
ね?
他の方と間違われているような賞賛をされても、嬉しくないわけです。
ということで、羽生くんのことをめっちゃ絶賛しまくりましょう。
「世界最高の美しいスケート、音楽の良さをさらに感じさせてくれる表現力、オリンピック2連覇のアスリート、世界初成功のクワドループ、バリエーション豊富なジャンプの入り方、超絶技巧スピン、重力が行方不明になるエッジワーク」
…困った。
スケートだけでもこんなに出てくる、しかもまだ書き足りない。
しまった。
羽生結弦絶賛委員会活動にするなら、最初からその予定で書けば良かった。
うむ。
中途半端になってしまったけど、羽生くんを絶賛し始めたらなかなか終わらないのは自明の理なので。
皆さま、おやすみなさい💤
読んでくださってありがとうございました。