私は味覚の許容範囲が広いので、たいていの食べものは好きだし美味しいと感じます。
なので息子たちに「これ美味しいで」と言っても、「その美味しいはどこまで信用できるかわからへん」(¬_¬)と懐疑的に言われます。
好き嫌いとは別に、アレルギーで何かを食べられない方もいらっしゃいますよね。
また、胃腸が弱かったりする方も。
義母だと総入れ歯だし、嚥下能力も低下しているので、「噛めるか」「飲み込めるか」を考えないといけなかったりします。
けどまあ、食材としては、たいていのものは食べてくれますし。
刻み、煮込み、とろみつけ、とやっているのでレパートリーは少ないけどそれなりに美味しく食べてくれているのではと思います。
それでですね、好きな食べ物を挙げていくと、キリがないんですよね、私の場合。
一方で、嫌いな食べ物はときかれたら…
あったかしら〜???
あ、激辛は無理かも。
あとは、えーと、苦すぎるものも食べられないかも。
(^_^;)
なんかもう、自分が食欲の権化のように思えてきましたわー
…あの〜
(道端のイタドリだの、ハコベだのを「これ食べられるよなぁ」なんて言う私なので…)
台湾産パイナップルが美味しかったという話も、どこまで信用してええんやろ?
なんて、思われていたらどうしましょ。
…………
好きなものの話をするのは楽しいですよね。
ええ、パイナップルに限らず、果物は全部好きですし、ブルーベリーは熟するのを待っています。
あ、食べ物の話からフィギュアスケートの話に変えるんやった。
(⌒-⌒; )
羽生くんのスケート、プログラム、試合、アイスショーについてだと、延々と話すことができる気がします。
一方で、嫌いなスケーターについての話は、腹にすえかねたときに叫ぶことはあるけど、基本的に考えるのも嫌〜Σ(-᷅_-᷄๑)
だからたとえば、私がもしもネットの投票サイトのようなところを作るとしたら。
好きなことにだけ投票できる、好きなものについてだけ語れる、そういうものにするんじゃないかな?と。
そうすると、以前話題にした好き嫌いドットコムというサイトは。
どういう理由で作られたんでしょうね。
嫌いな人に嫌いと投票して溜飲を下げるため?
好きだと思って投票している方に、「嫌いと思ってる人間もこんなにいるんだ」アピール?
それって、羽生くんのアンチがいつもやっているようなことのように思います。
嫌いな相手のことなんて、考えるのがだんだん嫌になりませんか?
私なら、呑んだくれねしょんべん男のことなんて、見たくもないし思い出したくもない〜
…………
あと、食べ物の話でもそうですけど。
(結局食べ物の話か〜い)
嫌いなものの話をしていたら、それに関わった方たちに対して失礼になりませんか?
野菜嫌いの夫は、特に玉ねぎが嫌いなのですが。
玉ねぎを作っている方が気を悪くなさるんじゃないか?と、心配になります。
それに…
夫よ、あなたの好物のカレー、ハンバーグ、焼きそばにも玉ねぎは入っているよ…
もしも夫が「玉ねぎは嫌いだから、入っている食べ物は食べたくない」なんて言うものなら。
カレーもハンバーグも焼きそばも、食べないのね〜
ということになるかも。
そんなふうに、嫌いについて発信するのは、危険を伴うと思うんです。
羽生くんのアンチが、ANAや早稲田大学にまでなんやかや言っていたことがあったかもしれないけど。
そこに関わる方々の反感を買っていることに、気がついてないんでしょうか。
あまり、嫌いなことについて考えたり発信したりするのは、やめておくほうが無難かもしれませんね。
私も、呑んだくれねしょんべん男と、依怙贔屓五輪会長と、偏向採点ジャッジと、ISUおよび日本とコメのスケート連盟と、捏造報道メディア以外については、そんなに嫌いを発信するのはやめておくほうがいいかも。
読んでくださってありがとうございました。