ちょっとこれはどうなのかな?


ということで、ブログタイトルにした「少数派かもしれない意見」を久々にやります〜


まず、ブログについてですけど。


私は基本的に、羽生くんのファンの方たちのブログを読みます。


フォローしているブログもほとんどが羽生くんのファンの方たちですので、(更新が早くて読みきれない場合もあるけど)たいてい「いいね」もしています。


ですが、だからといってそのブログ主さんのご意見に100%賛成か?と言われると、そういう場合だけではありませんよね。


実はこのところ、あることを呼びかけているブログを読んで、でもそれは私にとっては「う〜ん(°_°)」ということだったので、「いいね」はしてきたけど呼びかけには応じていないんです。


私がスマホでアメブロを読み始めた頃から愛読してますし、その方(たち)のご意見には賛同することが多いのですが、これはちょっと…


あ、何の話かわかりませんよね、これでは。


好き嫌いドットコムという投票サイトのことです。


そこにいって羽生くんに好きを投票してくださいと、ま○さんや白いラ○○ンさんが呼びかけていらっしゃるのですが。


私はもうあそこに投票するのはやめたんです。


理由は主に2つあります。


1つは、その投票が公正なものだとは確認できないということです。


自分が投票する前と後で、1票増えたかどうかを確かめられないので、自分の票が正しく扱われているかどうかに疑問を感じたのです。


もう1つは、こういう投票サイトを作れば、羽生くんのアンチがファンの数を利用して資金作りできるのではないか?という疑惑を持ったからです。


これは好き嫌いドットコムに限らず他の投票サイトでも、できることだと思うんですよね。


投票サイトを作る→羽生くんのアンチが投票してアピールする→羽生くんのファンに知れ渡る→羽生くんのファンが大量に投票する→主催側に広告料が入る


こういう流れなのかな?と。


「羽生のファンなんて本当は少ないのよ、これ見て〜」

「え?何この投票。💢ちょっとみんな、こういうことされてるわよ」

→まんまと思うツボ。


などという妄想が。


これをやれば、羽生くんのファンの数をアンチが勝手に利用できる…


と思ったので。


だったら私はもう、そういうところには行くまい。


潰れてしまえ〜


というわけです。


…………


ただ、どういうサイトであっても、投票結果が何かに影響するという可能性はないとは言えないので。


羽生くんのファンの数が膨大であることを示すために、投票して欲しいというご意見も一理あると思うので。


そちらに賛同する方もいらっしゃるでしょう。


だいたい、羽生くんのファンということで(緩く?)繋がっていたとしても、全てにおいて意見が一致するなんてことはあり得ないので。


これには賛成、別のことには反対、そういうのが普通だと思いますし。


尊敬するブログ主さんの呼びかけでも、「私は無理、それは嫌」と言えるようでないと、同調圧力がかかってきそうな気がするんです。


ISUのアワードの投票も、そういえばボイコットしたなぁ…


なんか、羽生くんのファンの数が膨大なので、数は力という論理で動くのもわかるんですけど。


その数の力を利用されるかもしれないので、ちょっと立ち止まって考えてから行動してもいいのかな?と。


そして、賛成できることとか、これは正しい「数の力」の使い方だと思うことだけ、行動すればいいと思っています。


でも…


私、まだ、アカガシの森のための寄付はしてないんですよね…


いやー、主旨には賛同してますよ?


これこそ、数の力でお役に立てれば嬉しいので。


でも…


まだ郵便局に行ってへんねん。


さすがに現金書留の封筒じゃないもので、お金を送るわけにいかへんし。


ああ…次に郵便局に行く時間は、いつ取れるか…


読んでくださってありがとうございました。