以前にもちょっと気になったんですけど。


今回の国別対抗戦で、さらに「そういうことを企んでいるかもしれない」という気がしてきました。


それは…


某先輩選手にもう一度オリンピックメダルを取らせるつもりなのでは?


という、疑惑です。


いえ、憶測と妄想と偏見なのですが。


確か、日本のスケート連盟は次のオリンピックの目標を「金を含む複数メダル獲得」と言ってましたよね。


その金のほうを男子か女子かが取るとして。


それ以外に、団体戦でもメダルを獲得できそうな気がするんです。


前回優勝のカナダは大幅な戦力低下、たぶんロシアが金に返り咲くとして。


あとは、アメリカが強いでしょうけど、その次くらいの戦力があるのが日本なのでは?


特に、ペアの快進撃があるので。


男子と女子がある程度実力を発揮したら、銅メダルは取れるかもしれません。


もしかしたら、銀メダルだって無理じゃないかも?


さて、そうなると。


某先輩選手たちのカップルをオリンピック代表にねじ込んで、団体戦でメダルを取らせるということを企んでいる勢力があるかもしれない…


などと、妄想が膨らむわけです。


何しろ、「オリンピック3大会連続の入賞」とかいう、わけわからん、賞賛に値するかどうか微妙〜なことを持ち出してきて、何が何でも某先輩を凄いと思わせたいらしいので。


男子シングルのメダリストがアイスダンスでもメダル獲得→日本スケート界史上初の快挙というのがやりたいのかな?と。


でも、もしアイスダンスの出場枠が1ではなくて2だったとしても、某先輩たちカップルは個人戦でのメダルには届かないと思うんです。


けど、団体戦なら可能だとしたら。


代表選考の全日本で、小松原さんたちが正当に評価してもらえるか…


危惧を感じます。


…………


昨日のブログでのコメントでもちょっと書いたんですけど。


引き立て役という言い回しは、「目上の、立場や実力が上の人物」が、若手や新人を立ててあげるようなことを指すのでは?


だから、世界選手権や国別対抗戦で、(ISUやジャッジなどに無理に)「羽生くんをNくんの引き立て役にするために出場させたの?」などと、私(たちファン)が言っていたとしても、それは別に間違いではないけど。


宇野くんのファンが、宇野くんのことを羽生くんの引き立て役にしただのという言い方をするのは、ちょっとおかしいのでは?と。


宇野くんがまだジュニアの頃に、羽生くんはオリンピック金メダリストになったんですよ?


その立場で、引き立て役云々は…


宇野くんを誰かの引き立て役にさせられたのだとしたら、宇野くんより年下で実績もまだ追いついてない選手が相手じゃないと、何か変だと感じたんですよね。


もっとも、これが、「羽生くんより宇野くんのほうが立場が上」とかいう、あちらのわけわからん妙ちくりん論理での宇野くん持ち上げ&マウントなのだとしたら。


羽生くんの実績は周知のものなのに、お粗末ですね〜


あと、羽生くんより宇野くんが目立たなかったことに腹を立てているなら、それも筋違いです。


アイスショーでは採点されませんから、爆盛りの点数で誤魔化されないんですよね。


本人の実力と魅力で何とかして欲しいものです。


あー、また、辛口になってしもたわー


読んでくださってありがとうございました。