先日、布マスクについて書きましたが。
もったいないという気もちを封印して、不織布マスクにシフトチェンジしていこうと思いました。
コメント欄で教えていただいたのですが、不織布マスクで肌荒れなさる方には、シルコットというコットンをあてるとか、ヒルドイドやヒルマイルドという乾燥肌用ローションやクリームを使うことがおすすめだそうです。
なるべく早く感染拡大がおさまりますように。
できることはしていきたいと思います。
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でも、布マスクにも未練があるのよ〜
妹が私のために、「羽生くんの衣装のイメージ」のものを作ってくれたんだからっっっ
と、思ったんですけど。
感情の切り替えのために、ピンチヒッターなのだと思うことにしました。
プロ野球をよく見る方なら、どういうときにピンチヒッターが出てくるかご存知でしょうけど。
この場合、チャンスで4番バッターに打順が回ってきたのに、自打球で怪我をして急遽出てきた代打…ということにしておきましょう。
今年は大変な一年でしたよね。
コロナウィルス禍で、滅茶苦茶になりました。
マスクが品薄で転売屋が横行してました。
布マスク、ガーゼマスクは、品薄解消までのピンチヒッターだったんです。
そう思うと、なんか、スッキリしました。
また、コロナ禍が終息してから、カラフルなマスクをして楽しめる日もくるでしょうから、それまで頑張ろうと思えましたので。
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ピンチヒッターが思った以上に良かった場合、なかなかもとの選手にスタメンを戻すということはできなかったりしますよね。
私にとっての布マスクも、そういうものだったのかも…
ピンチヒッターというものは、活躍し過ぎると監督が困ったりするのかもしれませんね。
打率が高いバッターなら、「あちらをスタメンにしたほうがいいんじゃないか」などと言われるでしょうし。
かといって、全く打てないようでも「何しに出てきたんや?」に、なりますし。
監督の立場としては、売出し中の若手なら、良ければスタメンにもできるし、悪ければ二軍落ちにすればいいのでしょうけど。
スタメンより高い打率の代打なんていたら、どう使えばいいのか思案のしどころになるかも。
なんであれ、チームが勝つようにするのが最優先なんですけどね。
2005年にタイガースが優勝したときに。
MVP候補に藤川が挙がってました。
当時の(タイガースファンの)流行語「これがなにわのFJK」…いつのまにかJFKと呼ばれるようになりましたけど、当初の並びはFJKです。
Fは藤川球児、7回。
Jはジェフ・ウイリアムス、8回。
Kは久保田智之、9回。
リードしていたら、あるいは同点だったら、このピッチャーが出てきたんです。
(途中から順番が変わった気がするけど…いつからだったのかわからないので。ご存知の方は教えてくださいね)
6回までにリードしないと、JFKが出てくる→もうお手上げだ。
というふうに対戦相手にプレッシャーをかけていたんですね。
岡田監督(当時)、ナイスです❣️
でも、2005年のMVPは最終的には金本でしたけど。
やはり、リリーフピッチャーがMVPになるのは難しいのかな?と、思いました。
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フィギュアスケートだと、2014〜15シーズンが、日本のスケート連盟にとっての「エースと4番不在の時期」だったのかもしれませんね。
とりあえずピンチヒッターで、なんとかしのいでおけば、そのうち次のスターが(候補は宇野くんと真凛ちゃんあたりと予想)出てくるはず…
と、思ったら。
あれよあれよという間に、ピンチヒッター(の、つもりだったのかな?日本スケ連にとっての羽生くんは)が三冠王と最優秀投手賞までとってしまうくらいに活躍して、とんでもないメガスターになってしまうということに。
スケート連盟…
見る目がないのか?
羽生くんは、「真央さんと高橋さんが不在の時期にちょっとだけ」場をもたせてくれる…という程度の実力じゃないんですよ?
ピンチヒッターだの、リリーフピッチャーだので出てきても、勝敗の行方を握ってファンから喝采を浴びる選手はいるんです。
まして、オリンピック金メダリストなんですから。
読み違えにも程があるのでは?
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話があっちこっち行ってしまいました。
マスクのことと、野球のことと、スケートのことを同時に話題にしようとしたのが敗因ですね。
ん?
私は誰に負けたのだろう…
とっちらかった文章を読んでくださって、ありがとうございました。