梅の実の収穫が、昨年よりかなり少なかった…
これが5月初め頃の写真ですが。
(今使っている私のアイコンです〜)

それを収穫して、ハチミツと砂糖に漬けたのが。

こうやって…

こうなりました。
左側の入れ物に入っているのが、梅シロップの出がらしですね。

右側の入れ物のは、そのときまた新しく漬けたものです。

……………で。

見てわかる通り、シロップが早くなくなっていくので、梅が浸かってない状態になってしまいまして。

なくなるの早いっっっ
次のをまた漬けなくては。

なのにもう、我が家の木には実が見当たらない。

よし、買おう。

ということで、和歌山県産の梅を購入して、その次の分を漬けています。

息子よ、あまり早くから飲むのはやめて、もう少し待ってくれないか。

出来上がってからにして欲しい…

それにしても、昨年は大豊作で、何百個の梅の実を漬けたことか。

なのに今年は、百足らず。昨年の2割もないくらいでした。

そういえば今年は珍しく、牡丹が咲かなかったんですよね。

気候が何か問題あったんでしょうか。

まさか、コロナの影響ではあるまいし。

私の手入れが足りなかった?
いやー、毎年ほったらかしなので。
(収穫だけ熱心)

来年はどうなるでしょうね。

…………………………

ところで皆さま。

私、自分のブログを読み返して気づいたのですが。

昨日も一昨日も、羽生くんについて大文字で「顔がいい」と書いてました。

いけませんね。

事実ですが。

それでなくても、羽生くんに関しては、そのあまりの美しさとカッコ良さと可愛さに目を奪われて。

中身はさらに素晴らしいのに、そこまでなかなか思いを馳せてもらえないというジレンマを感じてましたのに。

あんなに、顔がいいと大文字で断言してしまっては。

ファンが顔だけ見ていれば満足のように、誤解されてしまうかもしれません。

どんなに美しくてカッコ良くて可愛くても、中身が伴ってなければここまで惹きつけられませんとも。

羽生くんの中身は。

世界のトップで闘い続けるアスリートで。
こだわり抜いた表現で素晴らしいスケートをする芸術家で。
他人には優しく自分には厳しくしていて。
母国と故郷を大切にしていて。
感謝と敬意を忘れない人格者です。

あまりにも
顔がいい
からといって。

そこにばかり目を向けては、ファンとして申し訳ない気分になります。

あら〜?

そう言いながら、今日もまた大文字で

顔がいい
と書いてしまいましたわー

まあ、事実ですから。

そして、私たちファンには、その
顔がいい
ところも、思う存分堪能する権利があると思いますし。

そうそう、生き方や考え方などの内面の良さが外見にまで現れているのだとすると。

羽生くんの
顔がいい
ところは、その自身に厳しい鍛錬を課した成果の一つともいえますので。

(ちょっと待ってえな。顔だけちゃうやろ?あの鍛えられた筋肉を眺めて堪能するのは……………)

それは内緒。

さすがに、
身体もいい
と書くのは、気がひけるじゃないですか。

もっとも、皆さまとっくにその筋肉美にも魅せられているでしょうけど。

さあ、報知さん写真集がアマゾンに復活しますように。

読んでくださってありがとうございました。