今日は、昨日とは逆に、「そんなことをしたら天の怒りを招くのでは?」と思ったときの話です。

私がいつも読んでいるブロガーさんの影響もあって。

2019年世界選手権で羽生くんが思い通りのスケートができたら。

その試合とEXで、日本を浄化して護りの結界を張ってくれるような。

そんなイメージを思い描いてました。

特に、さいたまは翌年に控えたオリンピックの地、東京のすぐ近くです。

あのときさいたまで浄化していれば。

東京オリンピックにかかった暗雲は、ここまでの事態にならなかったかもしれない…

そんなふうに感じました。

もし、ISUと日本のスケート連盟、そしてジャッジが。

あれほどの悪意をもって、羽生くんをトップから引きずり下ろそうと画策していなければ。

何度そう思ったことか。

天意を味方につけるには。

悪意をもって誰かを陥れようとしてはいけないんです。

日本も某大国も、それぞれに思惑があって、羽生くんより上位にいかせたい選手がいたのでしょう。

その一推しさんのサポートに徹して、存分に実力を発揮してもらえるようにだけしていれば良かったんです。

でも、違いましたよね?

羽生くんが思い通りのスケートをできないように、リンクの温度管理を「ひどいコンディションに」したんですよね?

ジャッジにしたって、よくまあこれだけ恣意的な採点ができるものだと。

ある意味感心するくらいでした。

人間、欲に駆られると、どこまでも卑劣な手段をとれるのだなと。

人間の悪い面をとことん見せつけられたような気分になりました。

もともと、ソチオリンピックのときに。

あろうことか、日本のスケート連盟の当時の会長が。

スケート連盟所属の選手と、性的なものを含む密接な関係にあったという。

異常事態。

オリンピックと、日本スケート連盟と、その両方に。

罪と穢れを持ち込んでました。

その会長が現時点での五輪大臣なんて。

これほどの穢れを祓わずに放っておいて、東京オリンピックは大丈夫なのか?と。

不安で仕方なかったんです。

それでも、平昌オリンピックで連覇を達成した羽生くんが。

現役続行してさいたま世界選手権に出場するなら。

浄化してくれるかもしれないと期待していたのですが。

あれほどの悪意を向けられては、そんなに実力を発揮することも。

穢れを祓うくらいの浄化をすることも。

無理だったのでしょうね。

羽生くんへの敵愾心、悪意、失敗を望む邪な心は。

そのまま、さいたまに穢れとして残ってしまったのかもしれません。

(翌年K1に使われたさいたま…それがクラスター感染に繋がったのではないかと思っています)

他者の失敗を望んではいけないのです。
他者を引きずり下ろすことで、(自分たちの)望むことを叶えようとしてはいけないのです。

あくまで正々堂々と、正攻法で成し遂げなくては。

天意に沿うものにはならないんです。

卑怯な手段を執る者たちが行おうとしている、四年に一度の祭典。

それはこのまま行うべきではないと。

天意がNOを突きつけたのかもしれないと。

そう感じました。

読んでくださってありがとうございました。