減塩しなさいと言われてからずっと考えていたのは。
(柚で減塩、ゆずで減塩、ゆづで減塩…幸せやなぁ💖)
私は祖父母のいる家庭で育ったので、食べ物飲み物を残すとか捨てるとか、しなかったということです。
そして息子たちは、なぜか汁物を残すんです。
(それ、ほんまやったら、減塩しなさいて言われた私がせなあかんことなんやけど)
味噌汁の汁、カップ麺のスープ、お吸い物のおつゆ…
もったいないとか思って、私が飲んでしまったことが多々ありまして。
(私は汁物好きなんや〜そやし、よく作るから、鍋に残った分まで飲んでたんや〜……………あかんがな)
戦時中に子育てした祖母の、「米と塩気は捨てたらあかん」という言葉が頭に入ってますから。
三つ子の魂百まで。
でも、そろそろ、祖母の教えに従うよりも、私自身の体を大切にしなければいけないなと思います。
麺類のスープは半分以上飲まない、息子たちが残した汁物を飲まない、その二つを徹底しないと。
減塩になりませんので。
もったいないなと思いながらも、自分の口に入れてしまわないように気をつけます。
(そして、ゆずで減塩〜ゆづゆづゆづゆづ…)
断捨離とかも、もったいないという意識があるので、なかなか進まないんですよね。
使うかどうかより、使えるかどうかで考えると。
使えるものって捨てられなくて。
でも、ここ最近、ちょっとずつ使わないものを捨てるようにしています。
(でも、やっぱもったいないて思ってしまうねん)
一方で、有効活用できると、なんかとても嬉しくなります。
ガーゼのハンカチなんて、置いてあったからマスクにできたんだし。
(息子たちの赤ん坊の頃のやで…古っ)
政府から各家庭に二枚ずつ布のマスクが配布されるとか?
それは、義母の病院に持って行くほうにしようかな。
たぶん、入院患者の分までは、病院側では用意できないでしょうし。
これまでも、かなり以前に買ったガーゼのマスクや、妹が縫ってくれたものを持って行ってましたので。
(なんでか、あんまり洗濯物に入ってへんねん。おかあさん、毎日とっかえたりせんと、おんなじのつこてんのとちゃうやろか)
今、こういう状況ですから、お仕事がなくて自宅待機の方たちもいらっしゃると思います。
ANAさんでは、医療用のものを作るようになさるのだとかいう話でしたが。
人材の有効活用、素晴らしい取り組みなのではないでしょうか。
有能な方であればなおのこと、こういうときに誰かの役に立てるというのは励みになるものですし。
ただ、縫い物が得意な方ばかりではないでしょうから、他にもたくさん人材の有効活用できる方法があればいいなと思います。
(いや、私みたいに、針で刺すのは布より指なんて不器用な人は、そんなにいてへんて)
ISUも、羽生結弦選手の有効活用をもっと考えたほうがいいでしょうに。
日本のスケート連盟も。
他の競技の選手や関係者たちから、「フィギュアスケートには羽生結弦選手がいて羨ましい」と言われてますのに。
他国から、「日本には羽生結弦選手がいて羨ましい」と言われてますのに。
その素晴らしい選手の活躍を讃えて盛り上げようという気がないようで。
実に、もったいないことです。
でも、逆に。
利用して金儲けしてやろうという輩には事欠かないようで。
意地汚さに、辟易します。
有効活用することと、一方的に利用することの差はどこにあるのか。
よ〜く考えて欲しいものですね。
(特に、アリババさんたちやねー)
最後に意味不明に近いツッコミも入りましたが。
それも含めて、読んでくださってありがとうございました。