こ…
これで、できた?
…………………………かな。
できていたら、嬉しい💖なー

できてなかったりして……………

昨日のブログについた読者様のコメントで、写真の載せ方を教えていただきました。

なので、ここで(ちゃんと)できていたら、御指南のおかげです。

ありがとうございます。

(本当にできているかどうか確かめてません。いや〜、これでできてなかったらどうしましょ)


京都高島屋の羽生結弦展に行ったのは、2018年5月のことでした。

この写真は、高島屋ショーウィンドウですね。

あまりの大きさに、のけぞりそうになりました。

ここでずっと見入ってしまったら、中に入れないじゃないか…

と、思って、とにかくスマホでパチリ。

今、入場時にもらったチラシが手元にあります。

主催:読売新聞社
後援:公益財団法人 日本スケート連盟
協力:ANA
協賛:味の素、東京西川、ファイテン

と、書いてあります。

このとき、読売新聞の特別誌面?4月10日づけの8面刷りのものをもらいました。

2面下部にファイテン、7面に味の素、8面に東京西川の広告(の羽生くん)が載ってます。

それ以外にも、ファイテンのカタログ、勝ち飯の冊子、東京西川の広告が「ご自由にお持ち帰りください」状態で置いてありました。

購入した羽生くんのグッズと一緒に入れていたのですが…

今、改めて考えると、「協力:ANA」のはずなのに、ANAの広告らしきものが見当たらないんです。

…………………………

ただの、私の憶測ですよ?

ANAさんという、羽生くんをずっと支援してきてくださっている、この素晴らしい企業は。

羽生くんを誇りに思う一方で、金儲けの道具にはしたくないという、矜恃があるのかもしれませんね。

本筋の企業理念から外れずに。

安全な航空事業を行うことに専念して。

それをしていくのには難しい状態になると。

便数を減らして対応して。

融資を受けて乗り越えようとする。

王道です‼️
企業はこうあるべきという、お手本なんです。

そして、こういうときに融資することが、金融機関の役目なんです。

ですから私は、ANAさんにすぐに、「羽生くんのグッズ販売などしてください」ということは、言いたくないんです。

羽生くんがお世話になっているANAさんだから、恩返ししたい。
その、ファンの皆様の気もちもわかります。

でも、ここは、ANAさんが王道で乗り越えようとしているのを見守るので、いいと思うんです。

ただ、もしも金融機関がこの融資をしないというようなことになったら。
そのときは、堂々と?羽生くんのグッズ販売でも何でもしてもらえるように。
財布の紐を緩める準備をして、ANAさんにお願いしましょうね。

こういう、困ったときでも「商売の王道」から外れることなく、正々堂々とやっていこうとしているANAさんのことを。

羽生くんも、誇りに思っているのではないかと。

そんなふうに感じました。

……………まあ、私の憶測ですけどね。

読んでくださってありがとうございました。