来週の火曜日のNHKBS1の放送が、待ち遠しいですね。

砂漠にこういうことがあると、嬉しいですよね。

でも、なんか不安……………

以前、羽生くんが怪我でずーっと欠場していて、砂漠で祈祷班活動していた頃に。

オリンピック直前のNHKの番組で。

二度と見たくないと思うものが放送されたことがありましたから。

まあ、その後アナザーストーリーズでかなり「NHKの名誉」は(私の気もちの中で)挽回しましたけど。

まだ、油断はできないと思っています。

何しろ、どういう風の吹き回しなのか、日本スケート連盟がその番組宣伝?していたらしいので。

……………何か裏で企んでいるのでは?

と、勘ぐってしまいました。

何故でしょうね。

普通に考えたら。

自国のオリンピック金メダリストの番組を放送すると、その競技の連盟がお知らせするということは。

競技普及のために活動しているとしか考えられませんよね。

なのに、どういうわけか。

巧妙にサゲが含まれているのではないかとか。

別の(見たくもない)選手の宣伝込みなんじゃないかとか。

余計な印象操作している番組かもしれないと、裏読みしそうになる……………

いえ、楽しみにしておられるファンの方たちも多いようですし。

取り越し苦労でしたと言える内容だったら。

それに越したことはありません!

それにしても。

私が疑い深いのか。

NHKとスケート連盟の信用度がそこまで低いのか。

どちらなのでしょうね?

できれば、地に落ちた信用を回復するものでありますように。

汚名返上の機会を逃しませんように。

…………………………

ところで、今回のコロナウィルスの件で。

日本ではそれほど爆発的な感染がなかったのは。

オタクが多いから…

自宅で2次元のものを楽しむだけで満足しているから、出歩かないので感染しない。

という説があるそうなのですが。

あり得るかも。

私もオタクと名乗れるほどまではのめりこんでませんでしたが、小説とマンガにお小遣いの9割を使うような青春時代を送ってましたので。

あ、私にとってオタクの方たちは、私よりももっとその道に練達した「上級者」ですので。

でも、オタクと呼ばれることが、マイナスのイメージであった時代が長く続いてましたよね。

しか〜し、ここにきて!

オタクであることが、感染拡大を防ぐ糸口になるかもしれないのです。

汚名返上ですね。

オタクは世界を救う!

…かもしれません。

まあ、実際のところ、自宅からあまり出ない人が多いほうが感染拡大しにくいでしょうし。

自宅から出ないことにストレスを感じるよりも、その間に楽しめることをもっているほうが健全ですよね。

感染を抑えて、医療崩壊にならないようにして、いわば時間稼ぎをしているうちに。

治療法の確立やワクチンの開発が進むことを期待しています。

不要不急の外出を控えるといっても、いつまで続くかわからない状況ではそれはしんどいと思う人もいるでしょう。

未だにマスクも品切れしてますし、予防に気をつかうことにも疲れてくる頃です。

でも、医療機関の方たちの頑張りを思えば、楽しみを外出よりも自宅でできるものにシフトするくらいのことは、できると思うんです。

そして、自宅で有意義な時間を過ごせるオタクになりましょう!

読んでくださってありがとうございました。