羽生くんを巡る良い循環は、見て知ってさらにファンが幸せになれますね!

今度は弱虫ペダルとツールド東北…

嬉しい〜

良い循環というものは、どこかに悪意があると遮断されてしまいます。
関わった方々がポジティブな想いで繋がっているからこその、良い循環なのでしょう。

私はこういう、「誰かのために役立ちたい」が巡っていくのが大好きなのです。

弱虫ペダルといえば、羽生くんが試合に出場するときに主題歌を(エア?)熱唱していたとか。
それで、ファンが何の曲か読唇して話題になったりとか。
羽生くんの発言を切り貼りして叩いていた相手に、その歌を作った方が反論してくださったりとか。

ありましたよね。

そんなふうに「誰かのために」が巡ってくるのも、途中に「他の誰かを貶めたい」がないからなのでしょう。

今日は進化の時に入る予定の試合のものを見ていました。
平昌オリンピック…
何度見ても、いいですね。

そこで気づいたのですが、私は、羽生くんが素晴らしいスケートをしてくれたものというだけでなく、会場が一体となって後押ししている様子を見るのも好きなんだなぁと。

ボストンでの世界選手権では、フリーはミスして負けてしまいましたけど、SPでは確か自身のもつ世界記録に迫る高得点を出してましたよね。

なのに、あまり見た記憶がないんです。

もう、試合自体が、会場も含めて、羽生くんに敵対していたような感覚になるのが、精神的にキツイんです。

あの試合、何度も見たのは、真央さんの蝶々夫人くらいでしょうか…

TVの画面越しでも、(しかも私みたいにボーっとしているような鈍感な人にも)感じ取れたような「羽生くんに向けられた敵対感情」なんです。
向けられた本人である羽生くんは、どれだけ強く感じとったのでしょうか。
(しかも、あれだけの感性の持ち主が)

そういうことを考えると、苦しくなってきます。

そして、だからこそ、平昌オリンピックでの圧倒的なホーム感が嬉しかったんです。

実のところ、反日の国でのオリンピックということに、強い危惧を抱いてました。
それが、終わってみたらどうでしょう。

翌年のさいたま世界選手権より、「羽生くんが試合に出場することを歓迎しています」という意志をひしひしと感じるのです。

もちろん、どこの試合であっても、観客は羽生くんの味方でしょう。
でも、それ以外の人のネガティヴな思惑がからんでくる試合を見るのが、しんどいなと思うことがあるのです。

なので、今回の弱虫ペダルのように、羽生くんへの良い感情だけで巡っている循環を知ると、とても嬉しいんです。

残念ながら西川さんのクリアファイル(タオルも欲しかった…)は入手できませんでしたが。

そういう羽生くんグッズを欲しいと思うのも、つまるところ「羽生くんに良い関わり方をしている企業」さんとは、私も繋がりたいなと考えるところが多いのかもしれませんね。

読んでくださった方がいらっしゃるなら。

ありがとうこざいました。