もうすぐFaO Iが始まる季節ですね。
羽生くんが全公演に出演という発表があって、皆さま楽しみにしていることでしょう。
新プロについても、そろそろ予想(というか妄想?)している方もいらっしゃるのではないかと。
その、フィギュアスケートで使われる音楽には、定番のものが結構多いように思うのですが、私の気のせいでしょうか?
毎年誰かのプロが「同じ曲を使ってる〜」ことになっていませんか?
世界中にこんなに多くの音楽があるのに、どうしてなのでしょう…
○他の人がやっていたのを見て、自分もやりたいと思った。
○ストーリーがある曲だとイメージしやすい。
○耳に馴染んだ曲のほうが、観客にアピールできる。(手拍子してもらったりとか)
○テンポ、拍子、曲の長さなどがちょうどいいものが何度も使われる。
○ジャッジが知らない曲だと、「音楽の解釈」でどのような評価をされるかわからない。
だいたいこのような理由があるのかなと思いますが。
それでも、あえて難しいことに挑戦しようという意欲のあるスケーターがいると、嬉しくなります。
町田樹さんがフリーで第九をやっていたことがありました。
紀平梨花選手のビューティフルストームも、あまりフィギュアスケートでは聞いたことがないように思います。
Pチャンさんなど、聴いたことがない曲だなぁと思ったら、Eラドフォードさんが作曲したものを使ってましたよね。
羽生くんだと、もう、SEIMEIとかHOPE&LEGACYなどという、世界で唯一のものを見せてくれました。
(この二つは、羽生くんへのトリビュートでなければ、他の人は使えないのではないでしょうか)
次のシーズンに向けて、スケーターの皆さんの新プロ情報が出てきています。
そのスケーターの魅力を存分に堪能できるものだったらいいなと思っています。
羽生くん、持ち越すつもりでしょうか…
振り付け師をシャッフルする気はありませんよね…
以前、DウィルソンさんがSPを振り付けたかったとか、シェイリーンさんがEXを振り付けてみたいとか、おっしゃっていたような…
見てみたいなぁ…
あと、プルシェンコさんへのトリビュートなら、タンゴアモーレなんてしてくれる気ないかしら〜
あら、しまった!
妄想が出てきてしまいました。
今日はこのへんで失礼します。
読んでくださった方がいらっしゃるなら。
ありがとうこざいました。