大学二年生になった次男、やっと大学始まりました
履修登録は、昨年は何もわからなくてパニックになり、あわや登録終わらないかも❓ってなったトラウマがあり
心配しすぎて胃が痛くなりましたが、何とか締め切りギリギリで無事出来ました
さすがにもう、口も手も出さずに見守りましたが、それも本当にイライラ、ドキドキで辛いです
春休みはバイトもせず、バンドの練習や合宿以外はずっと家
これが次男です
急にまた、毎日外出しなければならなくなって、次男が言った言葉がとても意外で
「おれ、中学の時引きこもらなければよかったな」
って
あの時はそれしか方法が無かったと思ってると思ったけど
やっぱり辛い思い出で、4年以上たった今も影を落としている
「俺、引きこもる前は明るかったのに、あのせいで、今でも人ととうまく話せなくなってる。今凄い後悔してる。仲良くなった友達2人には言ってるけど、他の人には不登校のことは言えない」
だそうです
そうだよね。私にとってもトラウマは残ってる。
どこかでまた、人生を投げ出すんじゃないかとドキドキすることがある
まだ19歳で、辛い経験を今後に活かすには、まだ若い
「〇〇が尊敬するミュージシャン達も、みんな必ず引きこもりとか挫折とか経験してるじゃん。そこからの復活がかっこいいんだから、どんどん売りにしていけば良いよ」
と励ますしかなかったけど
まだまだ思春期で、そう思えるまでにはまだ時間がかかるのかな?と思います。
私が出来ることは、
出来るだけ明るい次男に戻れるように
おしゃれな洋服でも買ってやるか
がんばれ次男