先日、次男の通信制高校のリモート三者面談がありました
主に学校生活の話と、進路の話。
次男の通う通信制高校は、大学進学率が7割弱の、通信制高校なのに進学校
次男も自然に、大学へ行くのが当たり前のような意識になっています
自分で進路を決められるのか?本当に大学へ行けるのか?、行ってもすぐ辞めてしまうのではないか?やりたいことが見つかるのか
なんでも途中で投げ出してきた子だし、中3では不登校になったし
未だに、朝やっと起こして無理無理登校してるので、不安は尽きません
しかし、画面の中の担任の先生は
それはそれは綺麗な、真っ直ぐな瞳で
次男の良いところをたくさん褒めてくれて
入試に向けて、ひたすら前向きにアドバイスをくれて
マスクしてるから目しか見えないんだけど、とにかく本当に吸い込まれそうな瞳で、次男を応援してくれて
私のネガティブな感情が、半分以上、その瞳に吸い込まれて消えて無くなりました
面談の前までは、大学なんて行けるのか、入っても続けられるのか、そもそもちゃんとした大人になれるのか、社会人としてまじめに仕事が出来るのか、
って言う考えが、ぐるぐる回って
最終的には大学も仕事もすぐ辞めて、引きこもりになるのではないか、という悪い妄想に辿り着く
それが今は、次男と一緒に大学の話をして、どこら辺なら入れるかな?
ここなら通えるかな?
ここ見に行ってみたら?
なんていう、前向きな会話を次男としています嘘みたい。
次男もあの日から、割とすぐに朝起きます
魔法のようです。
家では全く良い所が無い次男ですが、学校ではとても頑張っているようで。
ともすると、子育て全部失敗だったと自信ゼロになりがちな私に
大丈夫、良い子に育ってます、お母さんの努力の賜物ですよ‼️
って言ってくれる、唯一の存在
やはり担任の先生、神様です
拝みます。
しばらくの間、ご利益が続いて平和に暮らせますように