はじめまして。まるまった猫と申します。

以下、暗い前置きですので興味が無ければ飛ばしていただければ幸いです。

約一年前、私はクローン病と診断されました。予備校通いで浪人生活の真っ只中のことでした。

クローン病とは、国の指定難病の一つです。腸に炎症が起こる再燃と寛解を繰り返す病気です。

私は中学生頃から体調が悪く過敏性腸症候群と診断され、高校生になって更に悪化、起立性調節障害との診断を受けたこともあります。

私個人としては、クローン病と診断されたことには安堵感がありました。

これまでに診断を受けた二つの病は、『精神的なもの』として見られてしまうことが多いのです。私自身も偏見があったわけでは無いと思いたいのですが、周りからメンタルが弱い人、繊細で扱いにくい人、とレッテルを貼られているように感じてしまい、プライドの高い学生時代はものすごく嫌で嫌で仕方がなかった。

ですから、お医者さんの口からはっきりと「腸に潰瘍がある、クローン病かもしれない」と言っていただけたことに対してそこまでの驚きは無く、「あぁよかった。私の精神が弱いせいじゃなかったのか」と妙な安堵感を抱いてしまう自分がいたのです。

なおその安心もクローン病の事を真面目に調べていくうちに中々の絶望に変わってしまうのですが()


まぁまぁそんな感じで診断を受け、自分は数ヶ月ほどで寛解に導くことができまして生活をすること早一年。

この一年間で一番辛かったことと言えば、間違いなくクローン病の『食事制限』でした。

私は我ながら食べることが本当に大好き。朝目が覚めれば朝ごはんは何を食べようか考えますし、お昼ご飯を作る時間も大好き。おやつは勿論夜ご飯も、寝る前も明日のご飯のことを考える。それぐらい食べることは私にとって重要なことだったのです。

そんな中受けたクローン病の食事制限、内容は牛肉ダメ豚肉ダメ油物だめ乳製品怪しい不溶性食物繊維ダメ、魚は魚でも油っぽいのはNG……(ここら辺は各管理栄養士さんの方針もよると思われますが)

好きなものが食べられない、外食をする際まだお腹に余裕はあるのにせっかく提供していただけた食べ物を残してしまう(食べられない為)、ということも増えました。

再燃は勿論怖いです。刺激物を食べてお腹を壊すのも怖い。あの痛みは考えるだけでも恐ろしい。

しかし、食べたいものは食べたい。食べるのが好きなことはやめられない!



と、前置きは長くなりましたが私のブログでは、これからクローン病患者こと私が食べて美味しかったもの等の発信、おすすめのレシピ、お店などを発信していけたらと思います。稚拙な文にはなりますが、長い目で見ていただけたら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。