初めてのお手紙 | まる子が来た!

まる子が来た!

愛猫まる子と過ごすごくごく平凡な毎日。


まる子が来た!
   ま:「何で寒いの?」



6/30(土)~7/1(日)、大阪遠征(@京セラドーム大阪)でございました。


がっ、今回はいつもの遠征とワケがちがったんであります!



と言いますのは・・・

部長は現在、オリックスのスカウトとして活躍中。


そこで、「せっかく行くなら、部長にお手紙書いて球団事務所に持っていこうかな~」と、

思いついた私。

ちょっとしたお菓子も添えて持参。


もちろん、会えるかもという期待はいっさい持たず、受付のお姉さんか警備員さんに渡してもらおう、

ぐらいの軽い(というか甘い)考えで、試合前に事務所へ。


これが予想以上の緊張と恥ずかしさでして。(本当に甘かったと凹みました)


警備員さんに蚊の鳴くような声で、「ファンレターを持ってきたので渡してほしいのですが」と

お願いしたところ、無線で誰かに連絡を取り始めた。ひぇ~もう帰りたい


5分ほど待たされ、球場の招待客受付の窓口へ行くよう言われる。


窓口で受付のお姉さんに、かくかくしかじか事情を話したら

「選手のお名前は誰ですか?」と聞かれ、顔じゅう大汗が。。。


私:「いえあの、選手ではなくスカウトの早川さんです。ごにょごにょ」

受付のお姉さん:「ス、スカウト?」


チーン


お姉さん、内線で(おそらく事務所に)連絡を取り始め、ここでもまた待たされる。

もう汗が止まらない。顔から火が出るとはまさにこのこと。


何とかお許しが出たようで、専用の用紙に記入し(誰あてに何を持ってきたのかを書いた)

預かってもらうことができました。


うぉ~よかった。これで間違いなく部長の手に渡る・・・しかし身体はぐったり。


こんなに大変だとは思ってもみなかった。


人生でいちばん恥ずかしい経験と言っても過言ではありません。



実はこのことを事前に話していた人が何人かいまして、「がんばって~」

と言って頂いたのです。


何とか無事に渡すことができました。

応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。



長くなってごめんなさい。





まる子が来た!
   ま:「やればできる」