「準備ができるまでここで待ってて」と言われ待つことに・・・
相変わらず仏頂面で「逃げよう、逃げよう」と言ってるだんなさん。
そんなことできるならとっくにしてますって

準備ができたようで控室から会場へ
パシャ、パシャ

小声で「見せもんちゃうわ

私の笑顔もややひきつり気味・・・
老若男女合わせて300人近くの人からの視線が

とくに開始の合図もなく、宴会が始まり、みんながいっせいに食べ始める。
「台湾では、遠慮してたらあかん」とだんなさんも食べ始める。
食べようかと思ったらいろんな人がグラス

「恭喜、恭喜

「今の人だれ?」って聞いても「わからん・・・」
わからんって・・・

でも、お義母さんや阿公、阿媽(おじいちゃん、おばあちゃん)がすごく喜んでくれてるからいいか・・・
これも親孝行の一つと思ってるのに、途中からだんなさん、iphone

もうどこまでも大人げない

各テーブルを回りなさいと促され

テーブルの近くに行くとまた、パシャ、パシャ

地元の名士の方や水里の村長さんまで来て大盛り上がり

べろんべろんに酔っぱらってるおじさんもいる

料理がどんどん運ばれてくるけど、ここは台湾。
ちゃーんと袋が用意されていて、残ったものはみんな袋に詰めていく。
まぁ、捨てちゃうよりいいけど、最後の方は料理がテーブルに置かれたら
他の人は関係なく「欲しい


来てくれた方のカジュアルな格好にもびっくり

ちゃんときれいな服装の方もいれば、普段着に

お腹がいっぱいになれば帰って行く人もいて、日本とは大違い。
最後は、入口付近に立ち、だんなさんはたばこ


の入ったお盆を手にお見送り。
ようやく終わり、だんなさんの仏頂面も治まりました。
お疲れさまでした。