晴れるのかな?と思ったらまた雨・・・なんとも微妙な天気です。
雨上がり、ちょうど虹がかかりました

残り2日間は観光を楽しむため、レンタカー
を借りようと決めていて、当然のことながら免許証を持って来てたんだけど・・・
だんなさんが「免許証持ってきてない
」えぇぇぇぇぇぇ~私が運転するの

ここで、またもやバトル勃発

怒ったところで、レンタカーは頼んであるし、今さらキャンセルなんてできない。
異国で苦手な運転をするとは思ってもみなかった・・・
レンタカー会社に着いて車種を決め、簡単な道路標識の説明を受けていざ出発

グアムは台湾と同じ左ハンドル
台湾で練習してて良かった~道路はサンゴ礁を混ぜているため雨で濡れるとスリップしやすい。
信号が青でも左折は

地図を見ながらだんなさんが行きたいところ(主に戦争跡など)へ。
南太平洋戦争記念館でアホなことさせられてます

午後はすっかり雨も上がって快晴

だんなさんは、昨日の不機嫌な様子とは打って変って景色を眺めて楽しんだり、
I phone
で撮った写真をFacebookにアップしたり・・・一方私は、日焼けを気にしながらの運転・・・
(台湾に戻ってきて指先だけ色が違うことに気づく・・・しまった、指先に日焼け止めを塗るの忘れてた・・・
)でも、運転は台湾よりも運転しやすい

台湾はバイクが右から左から現れてヒヤっ
とすることが多いけど、グアムはバイクはほとんどない。ホテルが立ち並ぶ市街を抜けると、車の数も少なくて以外と快適でした。
翌日もお天気
だんなさんの行きたいところを全て行き、グアム島の主要道路を全て走り終え、残すところは、ホテル前のビーチから見える島(無人島)に渡ること

歩いて渡れるらしく、
に着替えて、『無人島上陸作戦開始
』とばかり、二人で海に入ったはいいけれど・・・
歩き進むうちに段々深くなっていく・・・どうやら場所によっては歩いて渡れないみたい

一度ビーチに戻ってルートを見極めて再挑戦。今度は20分ほどで渡れました

無人島から見たホテル
無人島に渡ったのもつかの間、ライフセイバーの人が「そろそろ日が暮れるから、早く戻れ
」と怒られ、無人島を探索する間もなく帰る二人でした

旅の終わりはホテルでゆっくりサンセットディナー


ここのホテルのサンセットディナーは人気らしく、夕方にはホテルの駐車場が満車になります。
ビュッフェ形式で好きなものを好きなだけ(時間制限はなさそうです)
お皿がちょっと和っぽいですが・・・味は
生演奏と景色は最高
サンセットディナーを楽しんだ後ガイドさんから帰りの飛行機の出発時間が2時間遅れるとの連絡があり、
初日に買いだめした
と
を飲み切ってひと眠り
そして、またもや迎えの時刻になってもガイドが来ない。ようやく来たかと思うと、
私たちが乗るバスに忘れ物を取りに戻ってきた別のツアー客のおばさんが無理やり乗り込みすし詰め状態

しかも早朝なのに香水の臭いがきつくて私もだんなさんも気持ち悪くなり、空港で
を預けると
に駆け込む・・・最後に私を苛立たせたのは、ガイドからのチップの要求



しかも二人で10ドルですって

そりゃチップぐらい知ってるさ、でも、ちゃんとチェックインもできない、
予定の時間には遅れてくるガイドにどうしてチップを払うのさ
私は「払う必要ない」って反対したのにだんなさんが知らない間に払ってた・・・

旅の最後の思い出が苛立ちとは・・・
老公、次は旅行会社を慎重に選ぼうね







