戦時中、阿里山の檜を日本人がたくさん伐採して日本に持ってきたみたい。
東京の靖国神社の鳥居もここ阿里山の檜でできてるそうです。
木造の阿里山火車站
神木を観るルートと沼平公園や日の出を観れる祝山のルートがあるけど、私たちは阿里山火車站から神木車站まで切符を買って(100元)電車を待つことに
車両も木造
身を乗り出して撮影してます
神木站に到着 かわいらしい駅です
この先に巨木群桟道があって散策できるようになっているけど、
なんとも場違いなヒール


初めから阿里山に行くってわかっていたら歩きやすい恰好で来たのに

樹齢何百年という巨木があるだけあって、なんとなく神聖な雰囲気を感じました。
だんだん寒くなってきたから、売店で生姜茶を買って、帰ることに。
次の日が休みなら阿里山で一泊して日の出を見たかったけど、それは次回のお楽しみに

帰りは来た道とは違うルートを通って帰ることに。
それからのんびりドライブしているとだんなさんが
「東埔温泉が近くにあるから温泉に入ってから帰ろうか?」と言い出したので、
もちろん

ここでのんびり温泉に入って久しぶりの休日を楽しみました
