2009年に
『犬と猫と人間と』という映画があったなと
ふと思い出しました。
これは動物の色んな意味での旅🐶😽
人間のエゴと愛をテーマにしたものでした。
今年
に入りわが家の😽猫、じゃぐが
腎臓透析状態で通院を始めた頃から
まる🐶の調子も急に悪くなりました
なにか、伝わるものがあるのかもしれないね
まる🐶とじゃぐ😽は、
薬や毎日の注射治療でいきる力を助けて
もらってます。
元気に走り回っていた若い頃の
この子たちの写真を見ていると
今していることが本当にこの子達の為なのか?
わからなくなります
それでも、ちょっと場所を離れると
ヨタヨタした体で人間の側に来るのを見てると
何はさておき
からだに触れてあげて♥️
いっしょにいる時間をなるべく1分でも長く
作ってあげる
それ以外の答えは見つかりません
じゃぐ😽は目が
見えなくなってしまってるようです
まる🐶は、
薬で押さえても急な発作は起き、
食欲増進剤が入ってる薬だけど
食欲はあまりなく
更に痩せました
たった一年半でもこの子たちには、5~7年の
時間のスピード。
言葉を発することのできないこの子たちの
気持ちを、私たち人間は
どう向き合っていくのか?
そして、言葉を発することができる人間は
どうしてせっかく話せる言葉で
いろんなものを傷つけてしまうのか?
『犬と猫と人間と』
私はたとえ動物でも身近な家族の思いを
受け止めれなければ
わからなければ
どんなに正論並べても
他人に心のアドバイスはできないと思ってる。
家族を守ること、守れること。
守り方はそれぞれです。
でもその思いがあれば必ず
伝わると思ってます✨