こんばんは

だいぶご無沙汰しておりました。
久々の投稿です。
世の中の未曾有の事態に気持ちが落ち着かず
ソワソワと日々を過ごしていました。
こちらは地方なので、都会に比べたら感染者は
少ないですがそれでも持病もあるので予防などに神経を遣い身体も気持ちも疲れてます

お家時間はさほど苦痛ではないのですが、
食べることでストレス発散する傾向があるせいか
外食ができないのが意外と辛い

早く終息してほしいと願うばかりです。
実は年明けから受け始めてます、星読みとタロットの講座

フリーランスに向けてなにか身に付けたくてはじめました。
あと以前やっていたセラピストの仕事もなにかしらの形で再開したいと思い色々と思いを巡らせていたのです

が、しかし、
こんな事態になるとは思わずなんだか気持ちも落ち着かない毎日、
あーあ、せっかくやる気出してたのになぁ。
とちょっといじけたりしてました。
(ほとんどいじけてます
)

伊勢神宮で決意表明したにも関わらずなんだか足止めをくらった感じ…
でも世の中大変な時だし、自分はどう生きて何をするべきなのか…
ずっとモヤモヤしてましたが、
ふと、思い返したら同じような感覚になったことが一度ありました。
私がサラリーマンを辞めてフリーランスを最初に目指した過去の話です。
セラピストの資格を取るために学校に通っていましたが、そんな時起きたのが東日本大震災でした。
東京の学校に通っていたので少なからず震災の影響は受けており、交通機関の不便だったり、決まっていたインターンシップが無くなったり夢に向かって歩き出してるところ世の中は大変なことになっていました。
自分の事で精一杯だった中にも自分には何ができるか、生きるってなんだろうと考える日々でした。
新しいスタートと震災が同時期だったので
震災のことは私の中に強く残っており、
今でも3.11が近づくとあの頃がむしゃらに
頑張っていた自分の姿を思い返します。
叶わないと思っていた願いが叶った2011年は
忘れられない年です。
しかも、その数年後に3.11で被災を経験した人と地元で結婚するだなんて、あの時は想像もしてませんでした。
(いまだに不思議ですw)
2020年、事態は全然違いますが、
私の新たな決意と世の中の空気感があの頃のなんともいえない気持ちを蘇らせます。
未曾有なことが起こるとなぜ産まれ、生かされているのか、考えたくなります。
私は本当は何がやりたいの?
使命みたいなものを見つけたくなります。
前回は途中で止まってしまったフリーランスに、
今回は止まらずに進めとそんな風に言われている気もするのです。
そう思ったらおちおち、いじけてもいられないな。
少しずつでも今できることをやっていこう。
本日、星読みやタロットの講師である、
かげした真由子先生と宮田さんのライブに参加して
改めて思ったのでした

今できることをやろう
