今回はまじめなことについてです。
学校の先生になるためには、教員免許がいります。
その教員免許をもらうためには、教育実習と介護等体験にいかないといけません。
今回は介護等体験で特別支援学校に行って思ったこと、考えたことについてです。
私の今までの生活の中には体の不自由な人はほとんどいませんでした。
だから、障害のある人については本当に想像することしかできませんでした。
今までの私のイメージは体の不自由な人は毎日の生活から大変
というイメージを勝手に持っていました。
でも、実際行ってみるとそんなでもなくて、子供一人一人が
毎日を楽しみながら生活していることが分かりました。
そして、そこには先生たちの目にははっきりと見えないけど、
とても重要なサポートが隠されていることもわかりました。
また、意思疎通が言葉でできる子できない子といる中で、
一人一人に合ったコミュニケーションの取り方、対応の仕方
違っていて、その重要性を肌で感じることができました。
私が目指している小学校の先生にもこの力が必要だと思います。
クラス全体としてみることも大切だけど、時には一人一人の声にならない
思いや感情に気づいて、コミュニケ―ションができる教師になりたいと
とても強く思いました。
初めは、行かないといけないから行く、くらいのモチベーションでしたが
終わってみるととてもいい経験ができたとおもいました。
今後の生活、将来の仕事に活かしていきたいと思いました。