こんにちは
今年も残すところ数日です。
2019も最後まで元気に過ごし、2020も元気に始めれたらいいなと思っています。

最近気になったニュースは、「除夜の鐘」についてです。
日本の伝統的文化ともいえる除夜の鐘。
近くの住民から苦情があり、やめたり・日中についたりすることがあるんだそう。

そもそも除夜の鐘とは、簡単に言うと、除日(大晦日)に人間の煩悩を払うために108回
鐘を打つことだそう。また年をまたいで鐘を打つのだそう。

私の家の近くには除夜の鐘をつくところはないため生の音は聞いたことはないけど、
テレビなどで聞くあの音は、日本らしいというか
風情を感じる日本らしい映像であり、音である、と思う。

それを騒音として苦情を入れるというのはいかがなものかと思った。
除夜の鐘の音を聞いてうるさいと思うのは、あの音に何も感じないのか
それともただただクレームを入れたいのか、日本の文化をつぶしてしまいたいのか。。。
私は、除夜の鐘はこれからも大事な日本文化の1つとして、
残していくべきものだと考える。

時代は進み、いろいろ便利になっている現在
そんななかでも、今まで長い歴史の中で行われ続けてきた日本の文化
本当に苦情を言うべきなのか、苦情を言われてほんとにやめるべきなのか
各々が考えて行動すべきであると考える。