いつも見に来て下さってありがとうございます
これまで、こちらでは長きに渡りお世話になってきましたが
過去記事が消えるようになってきてしまったので
サイトを移転することにしました。゚(T^T)゚。
今後新しい記事は以下のサイトで公開していきます。
http://ikimonology.blog.fc2.com/
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
(でも、たまーにこちらに書くことがあるかもしれません。
その時はよろしくお願いします 笑)
昨日、家の畑の草むしりをしていたところ
突然、手に激痛が( ̄□ ̄;)
どうやらハチの巣を脅かしてしまったらしく
手があった付近の地面から
大量のハチが沸き上がってくるのが見えたので
あわてて後退 Y(>_<、)Y
急いで手を洗い、毒抜きを済ませてから
何のハチに刺されたのか確認のため
もう一度現場へ・・・
すると、そこには立派なアシナガバチの巣が・・・
じゃあ、もういいや、と帰ろうとするおこじょに
悲劇の一言が
「念のため、ショック症状を抑える薬を
注射しておきましょうね( ̄▽+ ̄*)」
なんだって・・・?
実はおこじょが注射が大嫌い(((゜д゜;)))
しかし、嫌とも言えず・・・
逃げられない以上
耐えるしかないため
目をつぶり、決してどんな太さの針で
どんな量の薬が注入されるのか見ないようにして
耐えましたよ、おそらく1分以上 (-_\)
緊張のせいで、手は真っ白で冷たくなり
なんかもう、いろんな意味でフラフラでした((>д<))
ハチに刺されたより
よっぽど精神的ダメージは大きかったです(苦笑)
もう二度とこんな目に会うのはごめんだと
心に誓った次第です 。゚(T^T)゚。
ま、懲りずにまた
ハチを飼ったりするんですけどねw (°∀°)b
なんで、そこにちょこんと手をかけたんだしヽ(;´Д`)ノ
なんというか、もう、こういうのズルいですよね(笑)
可愛らしさに負けて
ちょっと多めに餌をあげてしまうおこじょなのでした (;^_^A
んー・・・
なんか、目のところのラインがないと
ほぼシュレーゲルアオガエルですね(笑)
なんか微妙な変異ではありましたが
見事、変異個体を発見する事ができました
いつか繁殖させて
全身緑のアマガエルを大増殖させるとか
おもしろそうです (°∀°)b
事の発端は約1ヶ月前に後輩のミツバチに
大量のハチノスツヅリガが発生したことにある。
ハチノスツヅリガというのは
ミツバチの巣を食い荒らす蛾で
結構気持ちの悪い類いの虫に属する。
これが大発生したものだから
廊下やら居室やらに成虫が
チラリ、ホラリと侵入してくるような状態が続いていた。
そのため、我々の蛾に対する意識は低下し
普段なら1匹でもいたら気になって排除するのだが
数匹いても気にならない状態になっていた。
そんな中、約2週間程前から
ハチノスツヅリガより若干小さな蛾が
現れるようになりだした。
最初はハチノスツヅリガの雄ではないかとか
たまたま紛れ込んできているだけとか
いろいろな意見があったが
しばらく放置されていた。
しかし、1週間ほど前からこの蛾の数が一気に増え始め
いよいよ無視できない状態になってきた。
発生源は生ゴミじゃないか、とか
後輩のミツバチの巣からじゃないか、とか
いろいろ意見は出たものの、よくわからないので保留に。
そして、3日ほど前のことになるが
今度は妙なハチが現れるようになった。
外で虫取りしていて見かけるようなハチではなく
形態からみて、どう考えても寄生蜂の仲間である。
寄生蜂は昆虫の体内に卵を産みつけて
その昆虫を食べてしまうハチなので
研究材料の昆虫に発生する事態は
なんとしても避けねばならない。
今回、研究室に侵入した寄生蜂は
体サイズがかなり大きかったので、寄生対象は
研究材料のアリか、または例の蛾2種の何れかと予想された。
ちなみに、それぞれの予想は以下の通り↓
先輩の予想:「アリ」
おこじょの予想:「小さい方の蛾」
後輩の予想:「ハチノスツヅリガ」
ネットを駆使して調べてみると
例の寄生蜂はコクガヤドリチビアメバチという蜂らしいことが判明。
寄生対象は、ノシメマダラメイガという蛾。
そして、ノシメマダラメイガの食べ物は穀物!
そこで、調べてみると
我々の備蓄米には発生していなかったが
ミルワームの餌用に大量に買ったフスマの中に
この蛾が大量に入っていた。
ビンゴ
これですべての謎が解けた^^
穀物の匂いを嗅ぎ付けてやってきたノシメマダラメイガ!
そしてこの蛾の匂いを嗅ぎ付けてきたコクガヤドリチビアメバチ!!
いずれも研究室の外から匂いに誘われて侵入してきたわけで
昆虫の嗅覚の敏感さには、ただただ驚くばかりである@@
アシナガバチのカラフルな巣
春から飼育しているアシナガバチは
順調に働き蜂も増え、増殖中☆
せっかく飼育しているので
自然では見られない巣を作らせてみようと
計画を実行中です♪
方法としては
色の着いた紙を巣の材料として入れておくだけという
至ってシンプルなものです。
コツとしては
一度に入れる紙の色は一色に統一しておくことくらいです。
そうしないと
まだら模様の見た目の良くない巣になってしまいます^^;
おこじょはまず緑色の巣を作らせてみました^^v
写真ではちょっと色がわかりにくいですが
ウスタビガのマユのような淡い緑色の巣が出来上がっています☆
いい感じで緑の巣を作らせることができたので
次は青い巣を作らせてみようと思います◎
ちょっ・・・!!!!!!
移植小手を持つ手から15cmと離れていないところに
マムシがトグロを巻いているではないか!!
この写真右側に映るか映らないかくらいの所に
おこじょの右手がありましたY(>_<、)Y
完全にマムシくんの射程圏内で
しかも、顔の目の前だったわけで
反射的に噛まれてても何の不思議もない位置でした(ノ_-。)
幸い寝てたのか
噛まれずにすみましたが
今度からもっと気をつけなければ(-。-;)