こんにちは!
いつも見に来て下さってありがとうございます

これまで、こちらでは長きに渡りお世話になってきましたが
過去記事が消えるようになってきてしまったので
サイトを移転することにしました。゚(T^T)゚。

今後新しい記事は以下のサイトで公開していきます。
http://ikimonology.blog.fc2.com/

今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


(でも、たまーにこちらに書くことがあるかもしれません。
 その時はよろしくお願いします 笑)
昨夜、夜遅くのこと
帰宅するとのことで研究室を出て行った後輩が
すぐに来るようにと呼びに戻ってきた。

一体何事かと急いで見に行くと

・・・!!!
なんかいる!(笑)



どうやらハクビシンの子どもらしい。
人間を恐れる様子がなく、匂いを嗅ぎに寄ってきたりして
カメラを構える我々の方がタジタジでした (^o^;)


どうやらお散歩中だったようで
遠巻きに親が見ていて
我々が離れると
1匹ずつくわえて連れ去っていきました(;´▽`A``

こういう野生動物は人間が触ると匂いがついてしまい
親から見捨てられたり、殺されちゃったりするので
触らないように要注意です。

それなのに、あっちの方から近づいてくるとは・・・!
いやはや、子どもの好奇心というのは
どの哺乳類でも無手法ですな(;^_^A



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おこじょはアリほど飼っておもしろい生き物はいないビックリマークと、
アリの飼育に没頭しています晴れ

昨日、家の畑の草むしりをしていたところ

突然、手に激痛が( ̄□ ̄;)


どうやらハチの巣を脅かしてしまったらしく
手があった付近の地面から
大量のハチが沸き上がってくるのが見えたので
あわてて後退 Y(>_<、)Y

急いで手を洗い、毒抜きを済ませてから
何のハチに刺されたのか確認のため
もう一度現場へ・・・

すると、そこには立派なアシナガバチの巣が・・・


以前から何度か紹介している通り
おこじょはアシナガバチに刺されると
アナフィラキシーショックで死ぬ可能性が・・・


そのため、とりあえず、大事をとって病院へ (-_\)

この段階で刺されて20分ほどが経過していましたが
血圧、脈拍ともに異常がなく
今回は大丈夫だったようです(;´▽`A



じゃあ、もういいや、と帰ろうとするおこじょに
悲劇の一言が


「念のため、ショック症状を抑える薬を
 注射しておきましょうね( ̄▽+ ̄*)」


なんだって・・・? 



実はおこじょが注射が大嫌い(((゜д゜;)))
しかし、嫌とも言えず・・・

逃げられない以上
耐えるしかないため
目をつぶり、決してどんな太さの針で
どんな量の薬が注入されるのか見ないようにして
耐えましたよ、おそらく1分以上 (-_\)

緊張のせいで、手は真っ白で冷たくなり
なんかもう、いろんな意味でフラフラでした((>д<))

ハチに刺されたより
よっぽど精神的ダメージは大きかったです(苦笑)

もう二度とこんな目に会うのはごめんだと
心に誓った次第です 。゚(T^T)゚。

ま、懲りずにまた
ハチを飼ったりするんですけどねw (°∀°)b 


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おこじょはアリほど飼っておもしろい生き物はいないビックリマークと、
アリの飼育に没頭しています晴れ
春に卵から飼育を開始したシュレーゲルは
元気に成長しています

今日はそんな彼らの確信犯なポーズをパチリ



なんで、そこにちょこんと手をかけたんだしヽ(;´Д`)ノ

なんというか、もう、こういうのズルいですよね(笑)

可愛らしさに負けて
ちょっと多めに餌をあげてしまうおこじょなのでした (;^_^A



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おこじょはアリほど飼っておもしろい生き物はいないビックリマークと、
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【追記】
飼い方はこちらで詳しく紹介しています☆
http://ikimonology.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

【過去本文】
2013年6月11日に産卵されたヤモリの卵が
今日孵化しましたо(ж>▽<)y ☆

ほぼ予定通りでしたね



このヤモリのベビー
直径1cm強の卵から孵化して
何も口にしていないのに6cm前後もあります。
一体どうやって収まっていたんですかね (;^_^A


卵の管理方法は、産卵の記事に追記として書いてあります。


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おこじょはアリほど飼っておもしろい生き物はいないビックリマークと、
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こんにちは!
いろいろ飼育しているおこじょは
生き物コレクターと呼ばれる人種に属するのかもしれません。
(ガッツリではないですが 笑)

そんなおこじょは、いろんな生物の色違いとかの変異体を
集めてみたいという夢を持っていたりします


そんなわけで、カエルの変異体を探しに行ってきました

変異個体を探すなら、幼体のうちが一番探しやすい!
ということで、春先、カエルが上陸する時期に田んぼへ♪

上陸したてのアマガエルが
足の踏み場もないほど大量にいる中
色違いの個体を探し出す作業はなかなか気違いじみていて
楽しい作業でした(笑)

結果!

目のところにある黒い線がない個体を発見




んー・・・
なんか、目のところのラインがないと
ほぼシュレーゲルアオガエルですね(笑)

なんか微妙な変異ではありましたが
見事、変異個体を発見する事ができました


いつか繁殖させて
全身緑のアマガエルを大増殖させるとか
おもしろそうです (°∀°)b


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【追記】
飼い方はこちらで詳しく紹介しています☆
http://ikimonology.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

【過去本文】

先日卵を産卵したヤモリが

昨夜また産卵しました^^v


しかも産卵中シーンの激写に成功☆


産卵は年1回かと思っていましたが

何度もするみたいですね^^


今回は雄を同居させてなかったので

無精卵かもしれません orz


前の精子で受精してくれてることを祈るのみ!



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事の発端は約1ヶ月前に後輩のミツバチに

大量のハチノスツヅリガが発生したことにある。


ハチノスツヅリガというのは

ミツバチの巣を食い荒らす蛾で

結構気持ちの悪い類いの虫に属する。


これが大発生したものだから

廊下やら居室やらに成虫が

チラリ、ホラリと侵入してくるような状態が続いていた。


そのため、我々の蛾に対する意識は低下し

普段なら1匹でもいたら気になって排除するのだが

数匹いても気にならない状態になっていた。


そんな中、約2週間程前から

ハチノスツヅリガより若干小さな蛾が

現れるようになりだした。



最初はハチノスツヅリガの雄ではないかとか

たまたま紛れ込んできているだけとか

いろいろな意見があったが

しばらく放置されていた。


しかし、1週間ほど前からこの蛾の数が一気に増え始め

いよいよ無視できない状態になってきた。


発生源は生ゴミじゃないか、とか

後輩のミツバチの巣からじゃないか、とか

いろいろ意見は出たものの、よくわからないので保留に。



そして、3日ほど前のことになるが

今度は妙なハチが現れるようになった。



外で虫取りしていて見かけるようなハチではなく

形態からみて、どう考えても寄生蜂の仲間である。


寄生蜂は昆虫の体内に卵を産みつけて

その昆虫を食べてしまうハチなので

研究材料の昆虫に発生する事態は

なんとしても避けねばならない。


今回、研究室に侵入した寄生蜂は

体サイズがかなり大きかったので、寄生対象は

研究材料のアリか、または例の蛾2種の何れかと予想された。


ちなみに、それぞれの予想は以下の通り↓

先輩の予想:「アリ」

おこじょの予想:「小さい方の蛾」

後輩の予想:「ハチノスツヅリガ」



ネットを駆使して調べてみると

例の寄生蜂はコクガヤドリチビアメバチという蜂らしいことが判明。


寄生対象は、ノシメマダラメイガという蛾。


そして、ノシメマダラメイガの食べ物は穀物!


そこで、調べてみると

我々の備蓄米には発生していなかったが

ミルワームの餌用に大量に買ったフスマの中に

この蛾が大量に入っていた。


ビンゴ


これですべての謎が解けた^^

穀物の匂いを嗅ぎ付けてやってきたノシメマダラメイガ!

そしてこの蛾の匂いを嗅ぎ付けてきたコクガヤドリチビアメバチ!!


いずれも研究室の外から匂いに誘われて侵入してきたわけで

昆虫の嗅覚の敏感さには、ただただ驚くばかりである@@




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アシナガバチのカラフルな巣




春から飼育しているアシナガバチは


順調に働き蜂も増え、増殖中☆




せっかく飼育しているので


自然では見られない巣を作らせてみようと
計画を実行中です♪




方法としては


色の着いた紙を巣の材料として入れておくだけという


至ってシンプルなものです。




コツとしては


一度に入れる紙の色は一色に統一しておくことくらいです。




そうしないと


まだら模様の見た目の良くない巣になってしまいます^^;






おこじょはまず緑色の巣を作らせてみました^^v


写真ではちょっと色がわかりにくいですが


ウスタビガのマユのような淡い緑色の巣が出来上がっています☆






いい感じで緑の巣を作らせることができたので


次は青い巣を作らせてみようと思います◎




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研究対象の昆虫を採りに
山にトラップを仕掛けに行ってきました。

トラップは落とし穴タイプなので
作業は移植小手を使って穴を掘り
そこに埋めて完成です。

時間をかけて行うことでもないので
掘っては埋め、掘っては埋め・・・
という作業を、淡々と繰り返します(;^_^A


さて、何個目かのトラップを仕掛けるために
地面に移植小手を突き立てたところ
周囲の風景に何か違和感が・・・

何かがおかしいぞ・・・?

野生の勘というやつで、周囲を見回すと・・・




ちょっ・・・!!!!!!


移植小手を持つ手から15cmと離れていないところに
マムシがトグロを巻いているではないか!!


この写真右側に映るか映らないかくらいの所に
おこじょの右手がありましたY(>_<、)Y

完全にマムシくんの射程圏内
しかも、顔の目の前だったわけで
反射的に噛まれてても何の不思議もない位置でした(ノ_-。)


不注意と言われればそれまでですが
こうも周囲の風景に溶け込んでちゃ
気づかないこともあるさ。゚(T^T)゚。


捕まえてみたところ
中の上くらいの体サイズのマムシでした。




幸い寝てたのか
噛まれずにすみましたが
今度からもっと気をつけなければ(-。-;)




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