目の前の山は越えるしかない | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

実は

今、入院しています。

先月19日の外来から

いろいろなことがありました。

いいことも

悪いことも

それにともなって

心も

大きく揺れていました。

書きたいことが

ありすぎて

かけないでいました。

そんなこんなのなかで

昨日、腸閉塞で入院しました。

入院したら開きなおって

むっちゃ前向きな自分に

なってることに

気がついて

思わず笑った私でした。

なのに

神様は

何処までも何処までも

試されごとを用意されていて

思わず

何でぇ~!!

って、ぼやいてしまいました。

今から(18時22分)

鼻からチューブを入れる

イレウス菅挿入術を

急遽することになりました。

バタバタしてるなか

お隣のベッドの患者さんが

この言葉を

教えてくれました。

目の前の山は越えるしかない

ほんとにもぉ

どんだけこえたらええねん!

っていいながらも

逃げ道ないので

行ってきます。






ほんとなら今頃東京に

行ってたはずの私でした。

行けなくなった私に

娘たちからのサプライズ

緩みっぱなしの嬉しい顔の旦那さん

神様は

ちゃんとご褒美もしっかり

用意してくれてるから

やるしかないんですよね

・・・・・・・。





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