覚悟 | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

ある経営者の覚悟


その人は、家をあける時


留守を守る家族に


自分がまんがいち事故や何かで


死んでしまった時にやるべきことを


常に伝えて家を出るとおっしゃってました。


献体から葬式の段取りまで


おそらくワタシが聞かせていただいた


何倍も細かく指示されているのだろうと思います。


それが経営者の覚悟だと・・・・・・。



この話を聞いたのが16日のこと


その4日前の12日


治療で入院中だった病室で


隣のベッドのKさんから


事実は小説より奇なり・・・・というけれど


信じられないほど劇的で素敵な


40代後半で亡くなられたご主人の


自分の死に対しての覚悟のお話を


聞かせていただいていました。


ワタシはこの一週間の間に


今まで特別に意識することのなかった


【覚悟】という言葉を


直接その人達の口から耳にしたのです。


これって


絶対意味のある偶然=必然?


【覚悟】


新たな分岐点に立たされた


今のワタシにとっての


大切なキーワード


ごきげんな日々


穏やかな日々


心地いい日々を過ごす術への


ステップアップに欠かせないキーワード?


【覚悟】・・・・という言葉



またひとつ背中を押してくれる言葉に


出合うことができたことに


心から感謝しています。







Ai Kotoba wa Egao 


覚悟を決めた後にでるのはやっぱり笑顔♪♪