ひとくくりにしない | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

3.11


東北の人達の声を聴きながら思いました


被災した人達もいろいろな人達がいるということを


あたりまえのことで


ホントはみんなわかっていることだけど


誰かがいった言葉で


前に遭遇した経験で


ひとくくりにして


考えてしまうワタシがいます。


ひとくくりにして


批判してみたり


意見をいってしまうことがあります。


意識して気をつけなきゃって思うのです。


どんなことも


ひとくくりにしやいけない!!・・・・って


自衛隊の人達も


政治家の人達も


警察の人達も


被災した人も


ボランティアの人も


それぞれの生活があって


それぞれの思い・考えがあって


みんな違う・・・・みんなそれぞれなのだから


癌になった人も


癌になってない人も


それぞれの生活があって


それぞれの悩み・苦労・喜びがあって


生きているのだから


なんでもかんでも便利な言葉で


辛いだろうとか


苦しいだろうとか


大丈夫だろうとか


ひとくくりにしちゃいけない・・・・・って


自分もいわれたくないから


自分も決めつけられたくないから


自分も誰かにかってに一緒に思われたくないから


ひとくくりにしないようにしよう・・・・・って


テレビをみながら思ったのでした。