笑顔がいっぱいの我が家です(*^_^*) | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3


いつかのいい日のために-ML_image0002.jpg


思いもかけず学法さんとお会いすることができました。


ちょっと学法さんは痩せて写ってて


ワタシは反対にまんまるに写っています。


ここだけの話し、学法さんもワタシも実物の方がずっといいです^m^


旦那様と長女さんはそのまんまでいい感じです。


あえてモノトーンにしてみました(笑)


そんな写真を眺めているうちに浮かんできたこと


それは、【笑顔】・・・・・・でした。



今のワタシが自信をもって言えることがあるとすれば


「おかげさまで我が家はいつも笑顔でいっぱいです♪」


っていうことかもしれません。


いつもいつも怒ってばかりの頃もありました。


もちろん、今も怒ったり・凹んだりもするけれど


怒ってるより、笑ってる方の割合のほうが絶対多いです。


今の我が家はみんなみんな笑っています。


旦那さんと二人でも笑っています。


17歳の息子君とも笑っています。


もちろん長女さんや次女チャンとも笑っています。


みぃ~~~な集まってる時も笑っています。


ご近所迷惑になるくらい大きな声で笑うときもあります。


再発したとき笑うと肋骨に響いてたいへんでした。


電話でも笑います。


メールでも笑います。


お腹をかかえて涙を出しながら笑うときもあります。


これってとってもとっても幸せなことなんだと


病気になってからあらためて実感し感謝しています。


再発や再再発して凹んだあとに


笑いもバージョンアップして復活してきたような気がしています



いつかのいい日のために-お母さん.jpg


3年前、入院中に当時中三だった息子君が


絵なんか描く子じゃなかったのに


「だれでもないけどなんとなく描いてるうちにこんなんなった・・・・」


お母さんじゃない・・・・って言ってたけど


「誰が見てもこの髪型お母さんやん」ってみんなに言われて


照れながら笑っていました。


どんな気持ちで描いてたんだろう?って思ったら


胸が張裂けそうなくらい辛い気持ちにもなったりしたけど


息子君の中で、お母さんってこんな感じなのかな?って


嬉しい気持ちにさせてくれた笑った顔の女の人の絵でした。


昨日撮ってもらった写真をみながら


ありえないほどまんまるい顔に写ってる自分の顔をみていて


息子君の描いたこの絵を思いだして久しぶりにみて


これからもずっとずっと笑っていたいと思いました。


写真うつりはイマイチのワタシだけど


実物のワタシは残念ながら美人でもないけど


いつも笑っている笑顔美人でいたいと思いました。


みんなにとっての笑顔のもとでいたいと思いました。


笑顔が一番・・・・笑いが一番


ずっとずっと笑って生きたいと思いました・・・・・(*^_^*)