知ること・知ろうとすること・・・ | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

地震が起きてから2週間が過ぎました。


てんつくマンの13日の豊中のイベントと


26日の城東区のイベントに参加して


そこで目にしたのは


私からみたら既に凄い行動をしている人達が


私と同じように


自分は何をしたらいいのだろう?


自分に何ができるのだろう?


悩みながら・時に自分を責めながら


みんなどうしていいかわからない中で


模索しながら、それでも何かをしなきゃいけないという思いで


動いている姿でした。



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26日のイベントで配られていた


2007年に作られたてんつくマンの豪快な号外


私にとっての“動く“ということの


はじめの一歩となった思い出の新聞


4年ぶりに対面した号外の新聞を前に


自分の出来ることの基本的なことを思いだしました。


地球温暖化の真実と怖さ


それを防ぐために“今の自分達の出来ること”


このことをひとりでも多くの人に知ってほしい


その情報をひとりでも多くの人に届けたい


そういう想いで参加し配った号外


もしかしたら情報って操作されてる?


原発の繰り返されるニュースをきっかけに


政府・マスコミの情報に疑問を持ちだした人達に


現実に起きている情報操作のこと


報道規制とう名目で、新聞・テレビ・ラジオでは届かない


伏せられている真実


まず今の私達に必要なことはそれらのことを


知ること・知ろうとすること・・・だと思いました。


私は自己責任をもって


自分が得た情報・・・ブログや記事のなかで


読んでもらいたい・知ってもらいたい


そう感じたものがあったら


どんどん紹介していこう


それが私のできることのひとつかな?って


実は、今まで温暖化とか反原発とか


そういったことにふれるのは極力避けてきました。


理由はいろいろですが大きな理由は


意見の違う批判等のコメントに


傷つけられるかもしれないという


その事が怖かったからです。


けれど今は、自分を信じて


自分が信じたその人達の行動を信じて


自分のできることをしていきたいと思っています。





・・・・紹介したいブログ・・・・・



被災地へ医療スタッフとして行かれた看護師さんの貴重なレポートです


JKTS


TTVやその他報道からはわからない現地の様子。
想像をはるかに超えた厳しい現状

その他報道からはわからない現地の様子。
ツイッターやミクシィのちからで大きく広がっている本当の声。